釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年11月05日(火) 20:46〜21:11
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 18.0℃ 東北東 9.2m/s 1015hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
中潮 3.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:46 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
20:46
チヌ 42.0cm
トレイシー25g - poison U
さすがにハイシーズン。 連日の満員御礼で立ち位置無し。 立てるポイントを探してエントリーする。 昨夜は1バラし。結果出ず。 昨夜の好条件に対して今夜は状況悪い。 北東風爆風。 濁り強い。 雰囲気なし。 キャスト開始。 水中にはベイトが入っており、密度は高い。 期待しましょう。 ベイトはイナッコと思われてる。 ボラが多数いる模様。 ダウクロス、アップクロスにサカナの気配が強い。 ダウンクロスのブレイクでビッグヒット! 大きくクビを振る。シーバスなら良いが、エラ洗い無し。 叩く感じの引きではない。 ドラグを出すほどのパワーは大物の予感。 浮かせる事に成功したが、まだまだ遠く、正体はわからない。仕上げにかかろうとドラグを緩めるが、流れの抵抗と最後の逃げに耐えられず、反応が消えた。 ダウンクロスを休ませてアップクロスのサカナを狙う。 こちらは瀬の上手くで食ってきた。 強いサカナ。 首振りあり。エラ洗い無し。叩く感じではないのは先ほどのサカナと同じ。 浮かせて一瞬見えた魚体は50センチクラスのシーバスに見えた。 足元に抉り込まれた後に主導権を握られてブッシュに突っ込まれた。 辛くもラインブレイクを逃れてコントロールを取り戻す。 シーバスではなくてチヌでした。 42センチとは思えないパワーとスピード。 良い相手でした。 ありがとう。 今夜はチヌの活性が高く、バイト多数、4バラシ。反応は全てチヌでしょう。 キャッチしたチヌとのファイトで、バラしたサカナはチヌであると確信しました。年無しの可能性が充分にあったので、なんとも残念。
チヌの釣果
21:11 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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