釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年12月02日(月) 20:11〜21:42
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 14.0℃ 南南西 0.6m/s 1018hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
大潮 0.9
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:11 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:11
シーバス 66.0cm
アルカリシャッド+BRヘッド5g - パニックグリーン
仕事帰りにエントリー。 仕事帰りの道々、寄り道しながらフィールドの偵察。 一カ所目はベイト回復していなかったのでスルーして2カ所目へ転進。 2カ所目はイナッコが浮いており、雰囲気あるが既に干上がりつつあって時合いは終わっている。 半年釣れていない場所。 冬シーズンを迎えた今の評価をしておきたくて、短時間エントリーするも、反応無し。ハクの時期まで放置しておいて良さそうな気はする。継続して時折の観察程度で良いか。 さらに転進。 今夜はウェーディングのつもり。2カ所の候補があり、どちらかに入れればよしとする。 幸い、先行者がいなかったためエントリーすることにした。 ほぼ無風。 澄み潮。 ベイト少ないが存在確認した。おそらくイナッコ。 ベイトが浮く場面があり、雰囲気はややある程度。 昨夜もエントリーした場所だが、ノーバイトで終わっている。今夜は昨夜とはガラッと釣り方を変えて、厳冬期の釣りで反応を見てみることにする。 サカナが浮いていないので、要はボトムを転がして行く。 ライトな釣りになるので、久しぶりにメトロナイトを使う。 5gのジグヘッドにアルカリシャッドの組み合わせ。 流れの速さと潮位でヘッドの重さを調整して、アジャストさせて行く。 エントリー時に確認していたが、時々、ベイトが浮くシーンがある。狙いは足元のブレイク。 ボトムを探りながら巻いていると、ブレイクに根がかりした感触が。 ブレイクにはキツイ蠣瀬が入っている。 やっちまったか。 エッ? 動いた? サカナじゃん。 慌ててフッキングするが、心許ない。 いきなりの接近戦は一気に巻き上げて浮かせる。 スズキだ。 フッキング甘いので、時間をかけずに牡蠣瀬を引きずって短時間で勝負を終わらせた。 元気はあり、サイズは良いが、ややコンディション悪そう。右のカンヌキが破壊されていた。 最近釣られたサカナです。 ようやく回復して捕食できるようになったサカナと思われる。ルアーを丸呑みしていたが、バイトは慎重に食ってきたような感じ。そういうことだったかと、納得。 頑張って太ってもらい、産卵に向かって欲しいと願う。 続行する。
シーバスの釣果
21:42 釣行終了
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広瀬中佐の2024年12月の釣行

2024年12月

02日(月)
20:11〜21:42 3投稿



この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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