釣行の概要

釣り人
吉空汰
日時
2025年01月20日(月) 02:13〜10:00
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 5.0℃ 西北西 1.7m/s 1016hPa 
都道府県
エリア
若狭湾
潮名-月齢
中潮 20.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

02:13 釣行開始
若狭湾 で釣り開始
02:13
シーバス 70.0cm
コニファー190g - グローヘッドシルバー
今年初めて釣ったシーバス、70cmジャスト。 サワラ6ヒット0キャッチの悪夢の中で、フリーフォール中のジグのブレードに反応したっぽく、着底とほぼ同時に喰ってくれた。 竿曲げてると、船長が「お、なんか喰ったね」と言いながらタモを用意してくれてたけど、なんか全然引かなくて船長に「エビってるだけかも…」って伝えてタモを収めてもらった。 でもやっぱりテーリングにしてはちょっと重いから慎重に巻いてると、少しだけ突っ込んで魚と確信。 でも「たぶんエソですわ〜」と言う自分。 魚の姿がそろそろ見えてくるタイミングで魚がようやく頑張り始めて、エソじゃない事を確信。 船長を改めて呼ぶも「サワラや〜、あ、、いや、メジロかな??、、あ、ちゃうちゃう、、これシーバスや!」 という具合で、冷静に考えたら、速い突っ込みがないからサワラなわけないし、全然叩かんからメジロなわけないのに…もっと冷静にファイトできるようにならんとあかんって思いました笑 それにしても、初夏の元気いっぱいのシーバスとの落差がエグい… 長さと体型から、産卵後のメスの個体かと思ってましたけど、オスでした。 そんなに肥えてはいないけど、さすが日本海の海底から上がってきたスズキだけあって、魚体はめっちゃ綺麗やし、大好きなスズキの良い香り(個人の感想)がスメルグッドでした。 そして白子がめっちゃ立派!白子ポン酢かな〜
シーバスの釣果
SHIMANO
シマノ グラップラー ビービー S60-3 グラップラーBB
DAIWA
ダイワ 24 CERTATE SW 6000H
10:00
ヒラマサ 68.0cm
コニファー190g - グローヘッドシルバー
あけおめフィッシュはヒラマサ。 ポイントへ向かう船内で船長に状況を聞いたところ、ベイトはカタクチイワシで大量発生しているとのこと。 カタクチがベイトの場合は小さめのジグにするか、シルエットを細くするのが良いそうな。 ベイトが多すぎるから目立たせることも一つのポイントとのこと。 サワラはやはり直線的な高速巻きに喰ってくることが多いとも。 何か良さげなジグないかな〜とボックスをのぞくと、昔買ったものの使い方が分からずあんまり使ってなかったブルーブルーのコニファーが重さ的にもシルエット的にもちょうど良いんちゃうかなと判断して先発に起用。 釣り開始してすぐは直線的な高速巻きをしてたけど、船長から「ヒラマサ狙いやしワンピッチでいいよ」と言われたので、素直にワンピッチへ移行。 ジグを目立たせるために、普通のワンピッチじゃなく、しっかりジグを飛ばして軽くフォールを入れるアクションを試してみたところ、これがしっかりハマってくれた。 幸先よく68cmの丸々肥えたヒラマサをゲット。 (帰って捌いてみたら、内臓脂肪がヤバかった。胃袋の中身は500gサイズのイカでパンパン。かなり食いしん坊なヒラマサさんでした) さらに立て続けにフォールで喰ってきた56cmのヒラマサを追加。 ヒラマサは初めて釣ったけど、確かにめっちゃ引く。 重量感はハマチやメジロとかと大差ないけど、明らかにスピードが速くとにかく元気にガンガン突っ込んでいく印象だった。 そして、サワラが釣れてるとのことで次のポイントへ移動。 ここからが呪われた時間の始まりだった… まずフリーフォール中に油断したら、サワラカッターでタングステンジグが殉職… そこからはコニファーにブレードフックつけて再チャレンジ。 高速巻きで喰わせるイメージがまだ分からないこともあって早めのワンピッチジャークを主体に攻めていたところ、合計6回ヒットした。 がしかし、、まさかの全バラし… ドラグを調整してみたり、針を変えてみたり、その場でできる対策は講じたけど、とにかく竿が曲げてファイトに入った次の瞬間にバレるという同じパターンを繰り返した。 乗合の方が何本も「特選京サワラ」をゲットする中、ついに自分はサワラ0キャッチで終わってしまった。 まさに悪夢… 船長も「呪われてますね…次がんばりましょう!」といって慰めてくれたけど、何かしら原因があってそうなってるのは明らかなので、しっかり対策をして再チャレンジしたいと思う。 おそらくは高速巻きの直線的なジグの動きには後ろからがっつりバイトして魚が反転するからしっかりフッキングするけど、この日のパターンだとワンピッチ時のバイトはじゃれつく感じのショートバイトで、しっかりフッキングしていないか、皮一枚乗ってただけだったと思われる。 また、そもそもサワラの口切れのし易さを考慮しすぎてフッキングを十分に行っていなかったことも大きな原因と思われる。 タックルについてもいくつか改善の余地があると感じた。 ・ジグはやっぱりシルバーが効くっぽい ・ブレードはちょっと大きめのコロラドが良さそう ・リヤフックも少し大きめ(2/0)が良さそう ・フロントフックもサワラカッターにやられて切れかかってたから、サワラ用のモノを使うべき ・リールは速巻きしやすいものを使う ・ロッドは柔らかめのモノが良さそう そして次のポイントへ。 現在、丹後の海は寒ブリが壊滅的にダメみたいで、ヒラマサが狙える朝一とは別のポイントへ移動。 ここでも前半と同じようにジグを飛ばしながらフォールを混ぜたジャークをしていると立て続けに2本、56cmと58cmのヒラマサを追加できた。 58cmの方はお腹の後ろの方へのスレがかりやったけど、コレがエゲツないくらい引く… 「コレはデカい!」「ヤバい!」「めっちゃシンドイ!」とか言って上げてきたのがアベレージサイズで、がっかりすると同時にめっちゃ恥ずかしいかった。 ヒラゴの遊泳力がフルで発揮できる箇所のスレがかりは、ちょっとしたブリくらいの引き。 その後はパタリと喰わなくなって釣行終了。 めちゃくちゃ悔しい思いもしたけど、今回もとても楽しい釣行となりました!
ヒラマサの釣果
10:00 釣行終了
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