釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2025年03月02日(日) 18:43〜19:16
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 15.0℃ 北 1.7m/s 1013hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
中潮 2.1
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

18:43 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
18:43
チヌ 36.0cm
エリア10 - グローバチ
バチ抜けシーバス狙いでエントリー。 北寄りの風。 濁り小。 ベイトはハク、バチ。 昨夜はバチが少量抜けていたという情報あり。 多数のアングラーがエントリーし、混み合っていたとの事で、早めにエントリーした。 Nくんの情報では昨夜は30分もせずに時合いが去ったという。 状況は好転するはずなので、今日は複数釣果に期待したい。 駐車スペースは満車。やはり、アングラーは多いのか。 早めに到着したので立ち位置は確保できた。 潮待ちしていると一年ぶりのAさんに遭遇。昨夜も来ていたらしく、情報交換する。 昨夜はチヌが活性化していたらしい。バチ抜け時期のホームでチヌが反応して来た事は過去になく、異変ではあります。ここ数日の気温の高さが影響しているのか? それとも行動半径を広げているのか…? 昨年の今時期、釣れない状況の中、たまたまフィールドに2人だけエントリーしていたという事があった。Aさんに会ったのはその日が初めて。初めて会ったのに、僕が釣れるまで付き合ってくれたAさん。昨年の釣りの中でもいちばん印象に残っている釣行となった。今年も一緒に並んでキャスト出来るのは本当に幸せですね。 Aさんと情報交換中にボイルが数発する。ハクボイルみたいな感じだが、満潮前から早くもサカナの方はスイッチが入りはじめたようだ。 Aさんの仲間も到着し、フィールドは満員。 そして、早々と左隣のアングラーが良型をヒットさせる。 チャンスあるぞ。 集中。 集中。 ここでNくん到着。バチが抜けている事を確認してくれてました。しかし、立ち位置に入れない。混雑していない立ち位置を探してNくんはフィールドの奥へ。 今日はNくんと並んで釣りは出来そうにないな。 右隣のAさんがヒットする。 両隣でコレをやられるとキツイですね。 平静ではいられなくなる。リトリーブが速くなりすぎるのはこんな時。意識してリトリーブ速度をコントロール。 アンテナ敏感にしてサカナの動きを見極めねば。 ライズが流心に出始めた。バチを食っている気配が濃厚になる。 ルアーをローテーションして行く中でファーストフィッシュはエリア10のデッドスローに食って来た。 グイグイと突っ込む引きはやっぱりアレなの? 足元に寄せてライトに浮かんだ姿は鈍い銀色の平たいやつ。隣でAさんもファイト中。 ダブルチヌでした。 ホームのバチ抜けでは初めて。 そして、今年の初チヌとなった。 ボウズを逃れたのはありがたいが、狙いはシーバス。 複雑な心境…。
チヌの釣果
19:16
チヌ 40.0cm
RM87ST - バチマットクリアオレンジ
Aさんのグループが好調。サイズも出ている。 立ち位置難しい…。 追加のサカナはまたしてもチヌ。 腹がパンパン。強いサカナでした。 ルアーはデビュー戦のライジングミノーST。復刻されたものを先日見つけて衝動買いしてしまった。タックルハウスファンとしては見逃すわけにはいかないのだ。 次はシーバスを連れて来て欲しい。 満潮から1時間弱。突然、水面が静かになり、パッタリと反応が消えた。 流れが奔る前に時合い完全終了。 バラしもあり、バイトはたくさんもらえていた。かなり不完全燃焼な釣り。 まだまだ自分は下手だと痛感する。 アジャストできた感触はゼロ。 もっと釣れていて良いはず。上手くなりたいなぁ、 時合い終了後もNくん、Kくんと立ち位置を移動してあれこれ粘るが、さっぱりでした。 時合い終了後に合流したKくんが食わせられなかったので、追加の釣果は絶望的だったのは間違いない。 フィールド全体の釣果としてはそれなりの結果だが、半分はチヌだったと思う。シーバスの入りが悪いのは前回の潮回りと同じ。そこにチヌの群れが大量に割り込んできた形だろうか…。 バチの抜けもこれと言って多いわけではなく、むしろ少ない。明日からの悪天候で下手をすると今年のバチ抜けはあっけなく幕を閉じるのかもしれない。 次の潮回りではハクとバチの混合になる可能性が高く、マイクロパターンを意識しての釣りになりそうだ。 毎回時合いが過ぎてから粘り強く追加するのが我々3人だが、こんなにもあっさり反応が取れなくなるのは珍しい。 いつもの3人が今日もフィールドの最終アングラーとなった。 撤退。
チヌの釣果
19:16 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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