カナルと呼ばれる、水路ともドブともつかぬ運河にルアーを投げ込むパイク釣り。水底に何故かよく沈んでいる椅子、自転車、三角コーン、ショッピングカート。その日もそんなカナルにルアーを投げ、数回巻きました。すると、ずん。あの感覚。ぐっと合わせる。乗った!
「来た、パイクっす!」
一緒にいた釣り仲間にそう言って、リールを巻く。なかなか大きい。バレないか心配である。少しずつ寄せる。ずんずんと引く。重い。ただ確かに寄って来ている。姿が見えた!80cmは確実にある。しかし岸際で、魚が反撃。僕の腿ほどある木杭に糸を巻かれる。ああまずい。見物人もいる。岸を動き回りながら竿を煽る。なんとか外れた。もう一度ぐっと寄せる。もう魚体が岸際にある。仲間がランディング体勢に入る。ここが一番緊張する時間だ。一回目。首を振られる。
「まずい」
仲間が言う。二回目。グリップが口にはまった。よし、と魚を上げる。歓喜!仲間と、彼の奥さんとグータッチ。忘れられないファイトとなりました。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ノーザンパイクが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 11.0℃ 北北西 2.8m/s 1010hPa
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2018年04月28日 13:56〜13:56
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- 13:56 釣行開始
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- 海外で釣り開始
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- 13:56 釣行終了
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この釣果の釣り人について
ぼうけんアーティストりゅう
釣りとアートとぼうけんと。
釣りをしながら各地を旅したり、釣りをしながらアート活動をしています!
子どもも大人も、一人一人が「わくわく」する方に一歩踏み出す=「ぼうけん」することをサポートしています。
大物はなかなか釣れないけれど、「みんなができる釣り」でワクワクをお届けします!^ ^
釣り場のゴミからアートを作ったりも。
「釣り人がいるから海が綺麗になる」と言われる日が来るように。
ブルーブルーさん、冒険用品さん、Abu Garciaさん、シマノさんの製品を愛用しています。
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