渓流のシーズンももうすぐ終わりだ。
まあ色んな所に行ったものだ。
悔い無きよう、今回は大物狙いでちょっと遠出した。
前泊で山奥へ(熊は出ない地域)。
こう、人間として生きていると、夜は暗いと言ってもどこかしら灯りがある。主に電気。
山は…真闇だ。月が出ていない限り何ひとつ灯りがない。アメリカのワシントン州にあるMicrosoft社の無響室は一切の音が防音・吸収されるマイナスdB(マイナスって)の部屋で、神経が耐えられず5秒で出してくれと懇願する人も居るそうだ(ギネス記録では55分)。なんとなくそれを思い出した。真闇は、前も後ろも上も下も黒いベタ塗りだ。これも慣れない人は恐ろしく感じるかもしれんなぁ。しかも闇の先には何の生物が居るか分からんし。小さい頃聴いたまっくらくらいくらいの童謡はマジでトラウマである。
とはいえめっちゃ涼しくてエアコン無しで快適睡眠やーと眠りにつき、日の出と共に釣行開始。
あれっスよ、以前泣き尺のアマゴ釣ったとこっスよ。
ポツポツ釣れ始めるが、豆アマゴが多い。と思ったらイワナばかりが釣れ始め、これはこれで嬉しいけどデカアマゴどこ行ったー!と叫びながら進む。
大き目な落ち込みポイントが多く狙っていくが、なかなか出ない。道中、なんとなくちっこい落ち込みを通してみた。「まぁかからんわなー、あっさいもんなー」とすぐ引き上げたらなんか重い。めっちゃ重い。って、デカいのかかってるやん!ええええ!?居たん?君そこに居たん?狭くね!?
なんとごっつい鬼アマゴだった(鬼マスとも呼ばれてる?)。またしても明確なアタリを感じ損ねてしまったが、一応釣れたで!いやめちゃくちゃカッコええやん!すんごい体高!鋭い顔つき!なんて勇ましくたくましいんだ。惚れるわ。(インスタの方に動画を上げたので見て欲しいのだ!閲覧数稼ぎとか全くどうでも良いのでただただあの美しさを見て欲しいのだ!)
リリース後はしばし余韻に浸る。尺にはギリ届かなかったけど良い魚と出逢えた。
その後「こいつぁ尺か!?」と思えるイワナもかかり(28cmだった…)、大型の渓流魚の引きを堪能できた。
ウェーダーの色んな所から浸み入る川の水の冷たさに秋とその先の冬を感じつつ(塞げや)、やっぱ釣りは最高に楽しいなぁとしみじみしてたらもんの凄い土砂降りが襲来、服を来てプールで泳ぐ練習かな?というくらい全身びっちょになり笑いながら8時間の釣行を終えたのだった。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- アマゴが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 10.0℃ 南南東 1.1m/s 1017hPa
- 水位
- 前日雨量
- 0.0mm
- 放水量
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2025年09月20日 08:49〜08:49
-
- 08:49 釣行開始
-
- 長野県南部で釣り開始
-
- 08:49 釣行終了
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昔のアマゴの釣果
この釣果の釣り人について
もぐねこ
釣りが好き過ぎる。基本餌釣りたまにルアー。
一人で色んな水辺を彷徨ってるよ。 ↓
少し経緯を説明しておくと、3歳の頃初めて釣り堀でニジマスを釣って、それが凄く楽しかったんでしょうな。脳の奥深くにその想いが刻み込まれ、ずっと釣りをしたいと思ってた。
しかし周りで釣り人は殆ど居ず、居ても変に思われるだろうなと聞きにくく諦め続け。
が、ある日突然「なんで他の人基準で考えてるんだ?自分一人でやれば良いんじゃね?」と稲妻のように気付き。
生まれて初めて釣具屋さんへ一人で乗り込んだ。緊張で商品何も頭に入らず。店員さんに「なんか、なんか釣りたいんですけどどうすれば良いでしょう?」不審者ですみませんホント。
1700円くらいの超初心者用の延べ竿と仕掛けを買い、とりあえず池へ。何をどうしたらいいのか分からないけど必死で準備して投げたら一発目で木に絡まり何も出来ず終了。
けど、その時の「釣りができた!私でもやって良いんだ!」と物凄い興奮と共に心底喜びが湧いてきた。
その後は色んな人に聞きながらやりながら『自分の釣りとは』を探り続けてます。
って全然少しじゃないな。