釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2021年06月16日(水) 18:45〜18:45
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 20.0℃ 東南東 3.9m/s 1007hPa 
都道府県
千葉県
エリア
千葉県富津市近辺
潮名-月齢
小潮 5.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

18:45 釣行開始
千葉県富津市近辺 で釣り開始
SHIMANO
シマノ ソルティーアドバンス SEABASS S906M
18:45
ナルトビエイ 91.0cm
ヘンチマン32g - ピンクゴールド
ホームサーフ周辺のサーフの情報収集でエントリー。 左ウイングは根がかり3連発で撤退。いずれもキツい海藻と思われるが、針が伸びたもののルアーは生還。 得たのは根がかり情報のみ。 右ウイングは地形変化に乏しい上に、サーフへの進入に手間がかかるため魅力的には感じなかった。ただし、良型のシーバスが1本だけ上がっていた。 今回の偵察行での私の釣果はフグ6匹。 撤退後、通りがかりで近くのサーフの様子を見に行く。 夕まずめ。数投軽く投げるつもりで、タックルセットのみの軽装でサーフへ。 根がかり2回回避したあと、またしてもガツンと根がかり。 と思いきや、例の奴です。 煽ったロッドがガシッと止められると、ワンテンポ遅れてドラグがものすごい勢いで走り出す。ドラグ調整しながら巻き取るも止まる気配がない。 エイには間違いないんだけど、こんなに走るかねー? ロッドを曲げたりリールで体ごと引いたり、何とか波打ちまで持って来ました。 タックルのみでキャストしていたので、プライヤーやらその他装備は車の中。素手ではルアーが外せない。潮が満ちてくるので、寄せ波に乗じて獲物は何度も海へ帰ろうとする。 仕方ない、タックルが魚と繋がったまま波打ちに放置して車へとサーフを200メートルダッシュ。急がないとタックルごと海に呑まれちゃう。 間に合いました。 無事にルアーを外して、サイズ計測。 あ、携帯持って無いじゃん。 再度サーフを車へとダッシュ。 戻って撮ったのが今回の写真です。 この直後の寄せ波で、彼は海へ帰って行きました。 サイズは横幅でとりました。91センチ。このトビエイ、尻尾が切り取られて根元から失くなってました。 以前だれかに釣り上げられた前科者だったようです。 海面を飛ぶことは無かったですが、暴れ回る事で有名なトビエイ。最後の最後で楽しい釣りにしてくれました。
ナルトビエイの釣果
18:45 釣行終了
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広瀬中佐の2021年06月の釣行



この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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