釣行の概要

釣り人
ガッツ釣り吉
日時
2021年08月20日(金) 00:03〜12:05
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 24.0℃ 東南東 1.7m/s 1017hPa 
都道府県
兵庫県
エリア
大阪湾
潮名-月齢
中潮 11.5
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

00:03 釣行開始
大阪湾 で釣り開始
00:03
サバ 15.0cm
ジグ単1g アジングワーム
ジグ単 コサバリング 今日は日中警報が出てたので、夜堤防からメバリングのタックルでアジングをしました。 結果、小サバが釣れ、コサバリング!?となりました。 なぜングをつけるのかは不明です。 疑問を検索してみたら、 なんと!タコ釣りはオクトパッシング!?(謎) とりあえず、釣果が寂しすぎるんで、慣例に従いングをつけときました。 メバリング竿は柔らかく、しっかりめタックルでデカイ魚釣るより、ドキっとしました! 楽しいっ!! 今回は、ジグ単(ジグヘッド単体を省略した呼び方)での釣りになります。 1gジグヘッドを使用しました。 一般には1gってすごい軽いけど、ジグ単の中ではそんなに軽くない位置づけです。 夜のジグ単の釣り方については、いろいろな要素が影響します。 潮の流れ 他の釣りと同様、流れが出始める時間からが良いと言われています。 堤防や障害物からプランクトンなどが舞う場所を予測します。 街頭の明暗 ナイトフィッシングでは明暗の境から狙ってみる方法が良いと言われています。 ジグの重さ 重くしてできるだけ遠くにキャストすることで斜めにしていくのも一つの方法ですが、僕はできるだけ軽めを選び、フリーフォール(後述)中心にやるなら底が取れるギリギリの重さまで軽くしていくこともあります。 理由はフォール(落とす)では、潮の流れる方向に斜めにゆっくり探れ、 リトリーブ(巻く)では、フォールでvertical(垂直)を避け、斜めに流したことで、ターゲットとするタナを長く探れ、確率が上がる為です。 ジグ単操作 キャスト、フォール、カウント、リトリーブ、位置の確認のアクションが基本です。 その中でも、フォールがポイントです。 フォールの方法を変えて釣ります。 フリーフォール(テンションをかけずに糸をたるせて落とす)、テンションフォール(糸ふけを出さずに張りながら竿先で落とす)の2つの方法があります。 キャストしていたら、テンションフォールは必然的に糸を張っているので、手前に手前に引っ張られて落ちていきます。 カウント フォール中は必ずタナを把握するために秒数のカウントをします。 カウントで釣れるタナを把握します。 リトリーブ 速め、普通、ゆっくりめで 必要以上のアクションはせず、次のフォールの動作のためにタナより上にただ巻きするイメージです。 アクション アクションは、トゥイッチ(弱チョンチョン)、ダート(強チョンチョン)がありますが、基本的にはジグの位置確認にトゥイッチを使う程度です。 今回は、明暗の境を狙ったテンションフォール、中層で釣れました。 やり方について長くなりましたが、 基本は投げて沈めるだけで 釣れるタイミングに当たればよく釣れる楽しい釣り方です。 今回はアジを狙いましたが、失敗です。 釣れない時にも釣れる上手い人は実際います。 羨ましい!! 奥が深いっ!! 次こそは! アジを釣ってアジングと言いたいっ!!
サバの釣果
DAIWA
ダイワ エギタコ EGITAKO X 180 エギタコX180
12:05
ホウボウ 40.0cm
胴付き、天びん
ホウボウ キミウオ(君魚)と言われ、殿様が食べる高級魚であったホウボウ。 旬は秋から春にかけて、寒い時期ほど脂が乗り美味しくなります。 刺身、煮付け、鍋と最高の味です。 ホウボウは底が砂泥の場所を好むと言われますが、ポイントを見つければ、条件の良い場所にかたまっています。 一度釣れたら連発で釣れます。 今回は大阪湾西側の秘密のポイントになります。 SLJやタイラバなどでも釣れますが、ホウボウを専門に狙う方法がありますので、書いときます。 まず仕掛けは、 天びんや胴付きのキス釣り仕掛けと同じような作りで、ハリスを2号から3号に太くして、丸セイゴ15号程度のハリを2本以上をつけます。 胴付きなら下バリは長めにとります。 エサはサバの切り身をちょんがけします。 釣り方は、 フリーフォールして、竿をスーッと1m程度誘いあげたあと、10秒程度ストップさせます。ここで良くあたることがあります。 これはテンヤと同じです。 (過去の投稿を参考にしてください。) そうして、 同じように誘いあげのアクションをし、 次は、半巻きから2巻きたるみをとりながらフォールし、ストップします。 その後、そのアクション、リトリーブ、フォールを繰り返すことで、 上下ジグザグになりながら海底から5メートル程度まで誘い、フリーフォールに戻して繰り返すのが基本です。 あたりがあれば、 合わせのタイラバ(これも過去の投稿を参考にしてください。) のように、竿をスーッと下げて追い食いさせて、ググーっと入る力と同じだけ、竿をググーっと持ち上げ合わせます。 そうすると、しっかりと針がかかり、 他の針の餌にも別のホウボウがかかることが多くなります。 ホウボウ釣りは、専門の竿も仕掛けもないですが、是非やってみてください! また、いつかエサ釣り仕掛けのめちゃくちゃ簡単な作り方も投稿します。
ホウボウの釣果
12:05 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





アプリで
釣果・釣り場を
サクサク検索。
記録もできる。
今すぐアプリを
ダウンロード