釣行の概要

釣り人
きよひろ
日時
2021年10月29日(金) 23:40〜23:40
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 17.0℃ 東北東 3.6m/s 1024hPa 
都道府県
東京都
エリア
若洲海浜公園海釣り施設
潮名-月齢
小潮 22.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

23:40 釣行開始
23:40
シーバス 22.0cm
事故発生 今日は若洲海浜公園に行ってきました。 本来だとタチウオが釣れそうな釣り場に行くのですが、今日は金曜日で明日休みの人が夜釣りをする事が予想出来ます。 更に潮汐的に厳しい日。 月曜日から新たな職場で仕事が始まるし、何とかタチウオをとも思うが、無理をしても仕方がない。 今日は消化試合的に若洲での釣行としました。 一応、可能性に掛けて人口磯でタチウオ仕掛けを流れてみます。 若洲に来る前に上州屋で新たに電気ウキを買ってきました。 これで電気ウキが2個になった。 そんな訳で二本目の竿はアオイソメを電気ウキ仕掛けで流す。 二つのウキを見つめていたが反応無し。 人口磯は全然人が居ないので金曜日の夜じゃ無いみたいで平和だ。 放送で堤防は9時までと放送が流れている。 ただ釣り場としては根がかりが多くて微妙な感じ。 ウキ仕掛けでも、目を離している間に陸に仕掛けが近づくと根がかり発生。 なんだか落ち着かない感じ、根がかりが多いと釣りがつまらなくなる。 人も居ないので、三本目のちょい投げ仕掛けでもやろうと思い準備をした。 短いルアーロッドで長めの仕掛けを投げたら左耳の上辺りに強い衝撃が来た。 投げる際に仕掛けが頭に当たったのだ。 うわー危ないな〜と思い、仕掛けがぶつかった左耳の上部分を触ると何かがある。 頭に針がザックリ刺さっているのだ。 ラインは切れて針だけが刺さってる。 手で針を抜こうとしたがビクともしない。 これはどれだけ深く刺さったのだろうかか? とりあえず針と共にアオイソメが頭についているのは嫌なので、針に付いているアオイソメを取り去り、再度針を手で外そうと試みる。 全く動かない。 アドレナリンが出てるのか、痛点が少ないのか痛みをあまり感じない。 仕方ないのでフィッシュペンチで針を挟み引き抜く努力をしてみる。 ペンチで動かしているのに抜けない。 これは119番に電話か? 頭では最悪なシナリオが浮かんだ。 これだけ深く針が刺さってしまっているの 再度ペンチづ針を挟み抜く努力をしてみる。 おりゃ〜! ブチっと音が出て抜けた。 ウエットティッシュで拭いたら血がついたが大量では無い。 安堵したのも束の間、エサ釣り仕掛けが流されて磯に引っかかっている。 無理矢理抜いたらウキの所で切れ、ウキが海面を漂っている。 焦ってタモを取りウキを救出。 なんかタモ買ってから、海面に落ちた物を拾ってばかり。 魚を拾わないと…. 改めて安堵したら滝のような汗が出た。 とりあえず釣りを続ける精神状態じゃないので人口磯は撤収。 釣り座を人口磯と反対側の堤防に移動して釣りを再開した。 少ししたら9時で沖の堤防が閉まりましたと放送で流れると、陸地側堤防が満席になった。 ウキ仕掛けを流すのには釣り座が狭い。 タチウオ仕掛けを奥、エサ仕掛けを手前にして縦一線になるように配置して釣りをした。 潮目はかなり厳しそう。 潮汐ドットコムだと23時半ぐらいに魚マークが一個ついてる。 可能性の低い太刀魚仕掛けを下げ、ヘチ釣り仕掛けを出した。 また、この時にトラブル。 回収時に根がかり発生、引っ張ると仕掛け全部が切れた。 遠く離れたところに今日買ったばかりのピンクの光を放つ電気ウキが見える。 ジグを投げて回収しようとしたが、ジグも2個ロスト、諦めた。 23:40頃にヘチ狙いの竿に反応、引き上げると20センチ強のシーバスが付いてた。 若洲でシーバスは初めて。 その10分後、コショウダイが釣れた。 いずれも写真を撮ってリリース。 周りは釣れない硬直状態だったので見に来る人も居た。 事の顛末を嫁さんに電話すると、バイ菌が入ったら大変だから帰ってきなさいと怒られ納竿。 潮目が厳しいとは言え悲しい結果だが、今回も何とかボウズ回避。 最近は基本サビキを封印しているのでボウズにならないか緊張感があります。 自宅に帰り、針が刺さった頭の傷跡を消毒したが、下手したら生死に関わる案件になるかもしれない。 自分の頭に釣り針がガッツリ刺さっているなんて思い出しただけでゾッとする。 皆さんもお気をつけください。
シーバスの釣果
23:40 釣行終了
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