釣行の概要

釣り人
YUKI@Official
日時
2023年01月07日(土) 18:30〜17:40
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 7.0℃ 北北西 3.1m/s 1013hPa 
都道府県
千葉県
エリア
銚子港
潮名-月齢
大潮 15.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

18:30 釣行開始
銚子港 で釣り開始
GCRAFT
ジークラフト ミッドストリーム リミテッド MSLS-1062-TR
01:12
シーバス 85.0cm
SNECON130TG - みつばちイエロー
本日が2023年度初の釣行になった。 シーバスを初めてから厳寒期のゲームには初挑戦であり、ちょうど大潮の満月で期待のおける日である。 午後の下げからポイントに入る。 付近にはアングラーがもう一人、やはりこの時期ともなればシーバスアングラーも数えられるくらいになる。 まずはセオリー通り表層レンジから探る。 到着時はまだ下げの流れは緩く、とりあえず全レンジ、小さなサイズから大きなサイズのルアーでアクションも変えつつ打つもののベイトに当たったらしき反応があったのみ、シーバスからのバイトは得られなかった。 下げでは撃沈だったため、休憩を挟んでポイント移動して上げ潮から再度試す。 ベイトっ気は最初のポイントの方があったが、とりあえず選抜にSNECONを付け、岸付近から範囲を広げて探ってみる。 足場が少し高めなのでロッドポジションは極力下げて水面から出ないよう、そして水面から10cmくらいまでを引いてるイメージで流すと何やら少し先の水中からゴボっ、というかボフっみたいなまるでお手本のような凄まじいボイルの音が聞こえ、その瞬間竿先にバイトとして伝わったためすぐさまフッキング。 ファイト中に「あれ、さっきの捕食音意外と遠かったんだな」とも思った。 久しぶりの手応えに安堵の気持ちになる。 ライトで照らし70後半はあるなと思いネットに入れる段階まで来たのだが足場も高い上に全然入らない。 ん?これって思ってるよりデカい?とか思いながらかなりの苦戦の末にネットに入れて引き上げるもとてつもなく重く、その時少し「ランカー」の文字が浮かぶ。 そしてようやくの思いでメジャーの上に乗せると思惑通りランカー、というか余裕でランカーサイズである。 どおりで遠くで掛けたのにあんなにボイル音がデカかった訳だと。 昨年は一本も取れずに悔しかったのに、年度が変わった第一本目にこれは非常に嬉しいし、更に自己記録を更新した。 そしてこの後また事故を起こしてしまう…
シーバスの釣果
01:39
シーバス 90.0cm
SNECON130TG - みつばちイエロー
一本目のランカーでフックも曲がりリーダーもザジザジになったのでそれを直し、興奮冷めやらぬまま先程のコースの続きで投げる。 ブレイクなのか、潮目が出来ているのが見えているのでそこへ目掛けてキャスト。 そして、ゴッという反応でルアーをリトリーブする手が止まる、ロッドティップも止まる。 合わせは入れたが一瞬本当に動かず、スローリトリーブだし根がかった?と思った瞬間に竿先が動き出してシーバスだ、という直感入力がされる。 思っていた以上にパワフルでこの時期でもこんなにトルクフルなんだなと思いながらシーバスとファイトする事を楽しむ。 首は振るしエラ洗いはするしもう最高であった。 手前まで寄せ、おおこれも70は余裕であるなーと、だが一本目のハーモニカと違って今回はテールフック一本くらいの掛かり方に見えたのでさっきみたいにモタモタはしていられないなあと少し焦りながらもランディング体勢へ。 だが、なんとこれも明らかにネットサイズを超えており全然入らない笑 おいおいまじか。と結局はかなりもたつく事に。 ようやくネットインし、こちらも上げるのにかなり重すぎて同じく苦戦した。 そしてサイズを測ればまたもランカーオーバー。 連続でランカーを釣ることとサイズを更に更新するという自分の中での偉業を成し遂げる事が出来た。 と共にこの体の震える寒さの中一心不乱にロッドを振り続ける自身を誇りに思う。
シーバスの釣果
17:40
ヒラメ 55.0cm
MORETHAN SWITCH HITTER 120S+R
1月8日の釣行記録。 前日ランカーシーバス二本をキャッチし、後日ポイントを見て周り下げからスタート。 大潮最終の下げで流れがきいていて良さそうな雰囲気。 ただ一辺倒な流れしかなく、潮目はおよそ100m先くらいにある感じ。 まずはパンチライン130で潮目向けてフルキャスト、十分に届ける事は出来ているものの勝負はアップからクロス、クロスからダウンに差し掛かるまでのドリフトで反応無ければ回収といった感じ。 初場所でボトム形状など把握出来ていないので表層を攻めてレンジを刻んで中層までを探ってみたものの反応無し、ワンサイズ下げてスイッチヒッターでアップへフルキャストして同じコースで流す。 んー、潮目まで届かない…が船舶の往来に差し掛かり波立ちに合わせてスローに巻いていると何かに掛かり合わせを入れる、根がかり?藻に引っかかってる?と、分からぬ重みだったのでリトリーブを止めるとグングンと引いているのが伝わる。 動いているけどちっちゃいな…と感じた。 ほぼフルキャスト先であり、早くその正体を見てみたくゴリ巻きで寄せる、それが足元に来た時平べったいのがわかった瞬間に「エイか…」と思ったのだが明らかに動きが違い、もしや右か左かのやつ??と興奮する笑 ネットに入れる動作の時にはおっしゃ、と声が出てしまった。 良型のヒラメ、初めて釣ったし流れのきいている状況でライン先行になっていたため当たりも分からずその大きさも分からず魚種すら分からなかった。 その後はEmpathy 120でワンバイトあったものの乗らず下げは終了、そして上げも撃沈… 地元の方に声をかけて頂くことも出来た。 昨夜のランカーが釣れたことをこのアングラーズで知ってくれていたようで自分なりの余計な講釈を垂れてしまった笑 ありがとうございます☺️ 前日は一人も居なかったのに、だからアングラーが多かったのでしょうか?笑 最高の二日間でした。 追記 このヒラメは腹側が綺麗な純白の天然物でした。
ヒラメの釣果
17:40 釣行終了
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YUKI@Officialの2023年01月の釣行

2023年01月

07日(土)
18:30〜17:40 3投稿



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