釣行の概要

釣り人
萬屋釣兵衛
日時
2023年02月12日(日) 17:47〜17:47
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 11.0℃ 南西 4.2m/s 1024hPa 
都道府県
エリア
新潟東港沖
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

17:47 釣行開始
新潟東港沖 で釣り開始
17:47
クロソイ 37.0cm
「屈辱的敗北」 新潟県岩船港の向洋丸でライトジギングに行ってきましたのでご報告します。 土曜日の太平洋は強風によってさくら丸(長栄丸兄弟船)が中止。代わりに翌日に岩船の近海ジギングに行ってきた。乗船する向洋丸はメンバー推薦の船で初乗り。今回は5名で貸切ることにした。くじ引きで席次は右舷の胴の間となった。 徐々に風が強くなる予報から60m高層漁礁へから攻め浅場の漁礁を攻めていくスケジュール。 出港から約30分。あっという間にポイント到着。船長が詳しく攻め方を教えてくれる。1投目投入。着底と同時に左舷側のロッドが大きくしなる。型のいいクロソイが次々と上がっていく。次は自分たち!と期待するも、虚しくトンッとジグが着底する振動を感じるだけ・・・腕なのか釣座なのかわからないが右舷のメンバーは全く当たらない! ジグ→タイラバ→テンヤとローテーションを繰り返すも反応は薄い。たまにHITするのはカサゴのみ。ベイトフィッシュがイワシなのはわかっているがシルバー系の持ち合わせはない(とある名人がジグはアカキンのみでいいと言った)。マッチ・ザ・ベイトは不可能なのでタイラバ中心、ネクタイの波動で攻めることにした。 ポツリポツリとキジハタやクロソイを拾っていくも結果は屈辱的敗北。前述の通り左舷のみが大型の根魚を上げるも右舷側のメンバーは閑古鳥。終始調子が上がらないまま納竿となった。 私自身の釣果は振るわなかったものの最大の収穫は、向洋丸はいい釣船ということ。船長はきめ細かくポイントを探り、魚の食い気がないとわかるとすぐに移動を繰り返す熱心さ。船の掃除が行き届いていないのが玉に瑕だがまた乗りたくなる船であった。 本日の釣果:キジハタ×3(~32㎝)、クロソイ×5(32~37㎝)、真鯛×1(31㎝)、赤メバル×1、カサゴ×9 合計19匹 釣った魚は料理屋に持ち込み職場の仲間と小宴会予定です。
クロソイの釣果
17:47 釣行終了
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