釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2023年05月26日(金) 21:03〜21:03
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 18.0℃ 南 4.4m/s 1024hPa 
都道府県
千葉県
エリア
千葉県木更津市近辺
潮名-月齢
小潮 6.5
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:03 釣行開始
千葉県木更津市近辺 で釣り開始
21:03
コイ 72.0cm
ジョルティミニ14g - レッドサーディンクローム
仕事帰りにエントリー。 フィールドに立った時点で時合いでした。 スズキのボイル音が聞こえ、ブレイクには追われるサカナの波紋が出ている。 ルアーローテーションを早めにしていくが、水深浅く、アジャストする前に時合いが去ってしまった。 ここから粘ると強制終了になる恐れがあるが、続行。 例によって最後の1投の繰り返し。いよいよ最後にすると決めたキャスト。50メートル先でガツンと強烈なアタリが! 首を振り回すような引きと、圧倒的な重量がのしかかる。 ついにランカー来たか! 期待が高まるが、何かおかしな引き味。 走られるのだけは抑えているが、一向に寄せることができない。流れに乗って深みに逃げ込もうとする相手とドラグを鳴らしながらの綱引き。 スレがかりなのは確かだろう。 だが、アカエイではない。 ランカーシーバスのスレだとしたら重さがおかしい。半端ない。 ポンピングしながら寄せて行く。 ゆらりと姿を見せたのは、分厚く長い魚体。 丸太のようなコイの尻尾にスレがかりしていました。 タモの射程距離まで寄せるのですが、浮かびかけると深みに潜航しての繰り返し。 こいつのスタミナは無尽蔵なのか…。 ネットが近づくと嫌がり、強烈な突っ込みでネットをかわす。 10回以上ネットをかわされ、逃げる先にネットを仕掛けてようやく確保。やっと大人しくなってくれましたが、水から引き上げるのにもさらにひと苦労しました。 コイとのファイトは初めてでしたが、スタミナは浮かせてしまえば御しやすいアカエイの比ではないですね。 浮かせておくことがほとんどできませんでした。 08のPEが良く耐えてくれました。 リーダーの結束はフラットフィッシュノットを使いますが、これも耐えました。システムの強度に自信を持って良い事が改めてわかり、良い経験を得ました。 72センチは今季最大サイズ。 フィッシュグリップが効かない程の重量もアカエイを除けば過去最大だったと思います。 タックル他、装備に破損なし。 疲れました…。
コイの釣果
21:03 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。




この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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