釣行の概要

釣り人
ジミゴロウとゆかいな海のいきもの釣り紀行
日時
2023年12月13日(水) 19:59〜20:43
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 13.0℃ 西 1.7m/s 1027hPa 
都道府県
千葉県
エリア
旧江戸川
潮名-月齢
大潮 0.1
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

19:59 釣行開始
旧江戸川 で釣り開始
Orurudo
オルルド トリプルド Tripledo トリプルド
19:59
ハニートラップ70Sカルトラ - チャートバックパール
「東京近郊の河川での夜釣行です~。いやあ惜しいですねえ~!アタった!と思ったら、すぐにバレて、引き上げたら大きな鱗2枚の生命反応がありましたね~。 おそらくシーラカンスのものでしょうねえ……… シーラカンスだったにちがいない😒 この河の主に爪痕をつけてやりましたよ‼️ (ゴメンネ魚くん) 次こそは何としても釣り上げたいですねえ!」 ↓(故・柳生博さんナレーション風)↓ 鱗です。 魚類の鱗は真皮の内部に発達した骨格(皮骨)であり、ハイドロキシアパタイト(リン酸カルシウム)を主成分としています。その表面は粘膜性の表皮に覆われており、真皮に埋伏しています。鱗の基本構造は、繊維層の上に骨質層が、その上にさらに象牙質とエナメル質(厳密にはエナメロイドと呼ぶ類エナメル質)の層が重層した構造を基本とするが(硬鱗)、より新しい時代に登場した魚類では象牙質やエナメル質の層が退化して、繊維層と骨質層のみを持つ鱗(軟鱗)になっています。すなわち、だんだんと重くて厚い鱗から、軽くて薄い鱗へと進化しています。 骨質層と象牙質層は真皮由来の細胞によって、エナメル質は表皮由来の細胞によって形成されています。脊椎動物の歯はこの3層構造の鱗の口腔周辺に分布するものが、摂食器官として分化したものと考えられています。 ウナギなどの鱗が退化している魚では粘液によって体表を防御する傾向が強まるため、特に粘液の分泌が多いです。また、稚魚、幼魚も鱗は未発達で、もっぱら粘液によって体表を防御しています。 鱗です。
釣果
20:43
ニゴイ 30.0cm
ウェーバー70S - マットチャート
「いやあ嬉しいですねえ~。連日隣で釣りクラブのキャプテンがバンバン大型シーバスを上げるなか、アタリ一閃!!ついに僕にもその時が来た!やりましたあ~!少し小さめだけど、ルアーでシーバス!早くご対面したくはやる気持ちを抑え、リールをマキマキマキマキ🌀ついにその姿が!やったあやはりシーバスだあ!………あ?なんじゃこりゃ?… 残念ながらシーバスでなかった…トホホ。それでもやはりルアーで釣れると楽しいんですよねえ~。汽水域とはいえブラックバス以外の淡水寄りの魚をルアーで釣るのは初めてなので、これも新しい僕の釣果です!いやあ~ありがとう!嬉しいですねえ。」 ↓(故・柳生博さんナレーション風)↓ ニゴイです。 ニゴイ(似鯉、鯫、Hemibarbus barbus)は、コイ科・カマツカ亜科に分類される魚の一種で、急流でない川や湖沼などに生息する日本の固有種の淡水魚です。塩分耐性を有する海水中での生息も可能です。 体長は最大70cmに達します。成魚の体色は緑褐色で、1対のひげを持つなど和名どおりコイに似ていますが、口吻が長く突出し、口は下向きにつきます。体型は細長い流線型を示し、より流水に適する形態を示しています。背鰭はコイのような前後に長い不等脚台形ではなく、小さく三角形です。尾びれは二又が深いです。 日本では本州、四国、九州北部に分布しています。このうち中部地方以北の本州と九州北部のものがニゴイで、本州西部と四国のものは近縁種コウライニゴイであるとされています。コウライニゴイは朝鮮半島から中国、台湾まで分布しています。 川の中流から下流、大小の湖沼と、淡水域の極めて広範囲に生息しています。水の汚れにも比較的強いが、低酸素への耐性は高くありません。汽水域にも生息できるが海水耐性は無く、塩分濃度 0.2%以下の水域に多く、塩分濃度 1.5%以上の水域では捕獲されませんでした。小石や砂底がある水域を好みますが、それ以外でも生息しています。また、低層を泳いでいることが多いですが、止水を好むコイ、フナよりも流水への適応性が高いです。産卵期は水温の高い地域ほど早く4月-7月で、直径3mmほどの粘着性の卵を産みます。稚魚は体側に黒い斑点が10個前後並んでいるが、成長すると斑点が消えます。繁殖期のオス個体には、「追星」と呼ばれる白色の瘤状小突起物が出現します。 1980年代後半に筑後川で行われた調査によれば、生後1年から3年程度を感潮域で過ごし、以降は20km以上上流の産卵域のある浅瀬周辺に移動します。 雑食性であるが餌は季節毎に変化し、生息水域で利用しやすいものを餌としていまし。体長 40mm程度までの稚魚期はプランクトン、成長すると小魚、水生生物、藻類、小型二枚貝などを食べます。また、成長するにつれて顕著な魚食性を示し、大型個体はルアーでも釣れるようになります。なお、発達した咽頭骨と咽頭歯を備えており、摂食した餌はそこで噛み砕かれて消化管に送られます。
ニゴイの釣果
20:43 釣行終了
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ジミゴロウとゆかいな海のいきもの釣り紀行の2023年12月の釣行



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