釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年01月29日(月) 20:42〜20:42
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 9.0℃ 東南東 1.1m/s 1028hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
中潮 18.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:42 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:42
シーバス 46.0cm
ノガレ120f - レッドオルコ fimoオリジナルカラー
ホームのバチが抜けないので帰宅ルート周辺のフィールドの状況確認を行っている。 昨年夏にバチ抜け時期ならどうか? と、候補に選んでいたポイントに立ち寄ってみる。 やはり、バチは抜けていない。 しばし、フィールドを観察する。 ほぼ無風。満潮から下げに入っているはずだが、水は動いていない。 激浅小規模河川。ゴミが大量に浮いている。 ベイトの気配は感じないが、フィールドの観察を続けていると、射程距離外の遠距離で2発のライズを目撃した。 サカナは少ないながらも入っていると判断してエントリーを決意する。 キャストするのは初めての場所。釣れるようなら開拓の余地ありです。 流心まではエリア10が届く程度の距離感。下げが効いて来るとそこそこ奔るが、手前は反転して逆流する。 先発のエリア10にバイトらしきものがあったが、後から振り返ってみれば、生命感を感じるゴミに当たったのだろう。 ともあれ、当たった当初はサカナと誤認したため、モチベーションが持続してくれた。 水面が静かなので、ノガレの引き波で勝負してみる。 流れが奔りはじめる。 ライン先行のドリフトでスローに攻めていく。 まともなドリフトでの釣りは実に久しぶり。 反応がないのでドリフトの練習をしながら、流心と反転流の境目付近を流していると…出た! フッキング決まり、エラ洗い1発。 シーバスです。 今年初のネット使用。 昨年のバチ抜けには間に合わなかったノガレでの初フィッシュ。フックが3本掛かっていて、評判通りフッキング率の高いルアーですね。 良く引く、元気なサカナでした。 久しぶりにサカナの引きを楽しみました。 ライトパワーのグランデージでのファイトが大好きです。 バチは抜けていませんでしたが、ノガレに食って来るところをみると、バチを意識しているシーバスでしょうか? 初場所での釣果は気持ちいい。 同エリアの中で最有力と考えているポイントからは遠く離れた場所。最有力ポイントには3名の灯火を確認したので、やはりそちらは釣れる場所なのでしょう。 今夜の立ち位置が新たなホームになるかどうか、今後も何度か評価して、開拓してみたいと思います。
シーバスの釣果
20:42 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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