釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年01月12日(金) 20:24〜20:24
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 11.0℃ 東北東 0.3m/s 1008hPa 
都道府県
千葉県
エリア
アクアライン
潮名-月齢
大潮 0.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:24 釣行開始
アクアライン で釣り開始
20:24
シーバス 57.0cm
カゲロウ124F - レッドヘッド
仕事帰りにエントリー。 小場所のバチ抜けの偵察行だったが、バチは抜けていない。孵化したばかりのボラの稚魚かアミが湧いていた。 サカナも入っていない。 ホームの状況を確認するために転進する。 2ヶ月ぶりのホームを見渡す。流れは効いているが、雰囲気はない。 ひと通りホームの立ち位置の足場をチェックして帰ろうとすると、今まで何もなかったシャローにベイトの波紋を発見した。 シャローを狙う立ち位置に立つと、昨年の秋にシーバスの活性が高くなっていた潮位になっている。 可能性があると判断して、急遽タックルを準備する。 立ち位置に戻ると、時合いのタイミング。そこそこの数のベイトが波紋を引き初めている。 シーバスが捕食していると確信した。 秋のイナッコパターンの時の状況を想定する。ルアーはカゲロウを選択し、アップクロスからキャストを開始。 アップクロスでは食ってこない。 クロスキャストからのデッドスローのドリフト。 ルアーが中瀬の頭に差し掛かったところで根がかりのようなバイトが伝わり、合わせるとエラ洗いあり。 激しく抵抗はしないが、トルクのある引きをみせる。久しぶりのファイトらしいファイト。 そこそこサイズはありそうだ。 逃がすわけにはいかない。 ネットの準備に手間取ったが、ストラクチャーから離れて岸に上手く誘導できたので、そのまま引きずり上げて勝負あった。 偶然にもマッチザベイト。打ち上がった瞬間にカゲロウとほぼ同じサイズのイナッコを2匹吐き出した。 時合いは一瞬で終了した。今夜のホームフィールドは完全に秋パターンと同じでした。未だに今シーズンの冬は秋を引きずっているのかもしれませんね。 今年の初スズキをファイト中に確信していたが、僅かに足りない57センチ。 残念…。 尾鰭が綺麗で泳ぎが得意そうな個体でした。 その後は反応させられず。 立ち位置を大きく変えたりしたが、無反応でした。 今年はイケると感じた状況のフィールドでは全てサカナをキャッチしている。逆にキャスト前にダメだと判断した付き合いの釣行ではノーバイトで終わるケースも。 自分の判断に毎回自信を持って立ち位置に立つ。 今年の釣りのテーマにしています。
シーバスの釣果
20:24 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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