釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年12月19日(木) 20:02〜20:48
釣果投稿
5 釣果
釣った魚
天気
 7.0℃ 北北東 5.0m/s 1018hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
中潮 17.9
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:02 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:02
シーバス 52.0cm
アルカリシャッド3+BRヘッド9g - アカキン
仕事帰りにエントリー。 友人からお誘いあり。 やる気が出ないと言っていたが、彼はすでに年間99シーバスを釣っていて、100本目を釣っておかないと後悔するぜ、とハッパは以前からかけていた。 俺と一緒に釣る事でモチベーション上げたいみたいだが…。 仕事終わらせてLINEを確認すると、既に釣り上げており、先に帰るとの事。 おい!  誘っておいて自分が釣れたらサッサと帰るのかい! お前、友だち失くすぞ〜。 寒いし。 ま、仕方ねーか。 とりあえず年間100本おめでとう㊗️。 と言うわけで予定が変わったので別場所に向かう。 今朝は降雪があった。 北風強風。流れに対抗している。 濁りあり。 ベイトは見えない。 波高く、表層が逆波になり面白いシチュエーション。いつもなら投げない状況だが、明日からしばらく釣りが出来ないので、チャレンジしてみる事にする。 普段と違う環境と気象状況下で釣りをする事で、経験値が上がるかも知れない。 今夜も食わせるならボトムの釣りだろう。 状況を見て今日は9gのBRヘッドとアルカリシャッドを使う。たぶん浮遊感を出せるギリのセッティング。 案の定、ボトム取れない。 何やってるかわからん。 足場が高いので、ラインが強風に煽られて上流に流されて行く。ストラクチャーを狙えるキャストにはならない。 ボトムギリギリを攻めたいので巻かない釣り。 風でラインスラックはたっぷり出ている。下げの流れは疾っているので、ルアーは案外面白い動きをしているのではないかと、期待しながらのキャスト。 飛距離はまったく出せない。 ミスキャストの連続。 狙いすぎると風に流されたラインが障害物を巻き込みそうになり、厄介。 安全第一のキャストに終始するしかないが、対岸からのかけ下がりで食って来てくれた。 障害物だらけなので強引に寄せる。 ドラグは緩めない。 足元もガチャガチャなので、ロッドを真下に向けてラインを回収して一気に抜き上げる。 コンディションの良いサカナでした。 エラを張り、ヒレを開いて怒っている。 まぐれかも知れないが、光明が見えた。 2本目を獲るべく続行する。
シーバスの釣果
20:48 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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