釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2025年01月30日(木) 20:32〜20:54
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 8.0℃ 北 2.8m/s 1013hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
大潮 0.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:32 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:32
シーバス 53.0cm
アルカリシャッド3+BRヘッド9g - クロキン
仕事帰りにバチ抜け偵察。 ホーム、抜けてない。 今年はアミも湧いてない。生命感無し。 圧倒的な澄み潮。時合いの水深でボトムが見透せるほど。 この潮回りでバチが抜けるかどうか…。自信無いなぁ。 誰もいない。 みんなも同じように感じているのだろうか。 見切りをつけて、ライトを使用しての調査もやらせてもらう。 スズキが一匹だけ、いた。 ここの番人。 ヤル気のない奴。 去年も2年前にもいた。 ルアーを食って来ない奴。 毎年、毎回、何度も目の前にルアーを通しても見切ってくるココのヌシのような奴だ。 そんな訳でバチ抜け偵察は終了。 早々と転進する事にする。 移動20分。 河川にエントリー。 北風強い。 濁りなし。 ベイトいない。 雰囲気なし。 ウェーディングにする事に。 こちらも生命感なく、風が強く吹いてやりにくいが、予想通りに回遊があれば釣れるだろうと、気持ちにやや余裕を持ちながらスタートする。 風の具合でいつもより重いルアーから試す。 反応無い…。 あれ? 回遊して来ていないのか。 短時間を想定している釣り。 潮の引きは早いのでタイムリミットが迫ってくる。 気持ちの余裕なんてものは、もう消えてますなぁ…。 広範囲に探りながら、リトリーブスピードを変化させつつ反応を見て行く。 通過するサカナを待ち伏せて釣るスタイルなので、タイミングが合わなかったのか? 流れが奔ったように感じた一瞬、かけ下がりでゴミ袋が引っかかった。 ロッドは曲がるが、ただ重いだけ。 「食った!」と口に出たけど、正体がわかったら恥ずかしくなるヤツ。 浮上がって来たら、エラ洗いした。 シャローを引きずってランディング。 痩せ細ったシーバス。 バチ抜けてないし、ベイトも居ないもんな。 ニセモノでごめんね。
シーバスの釣果
20:54 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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