釣行の概要

釣り人
みゅーたろう
日時
2025年04月23日(水) 21:21〜21:21
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 17.0℃ 北東 0.8m/s 1002hPa 
都道府県
静岡県
エリア
用宗広野海岸公園
潮名-月齢
若潮 24.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:21 釣行開始
用宗広野海岸公園 で釣り開始
XBRAID
エックスブレイド スーパージグマン8本編み 1.5号/30lb
21:21
カマス 31.0cm
ミドルアッパー 3.5in
カマス 31cm  仕事を終え帰宅し、ペットの世話だけを済ませ、通い慣れたサーフにシーバスを求めて向かった。  無風であるにも関わらず、海は命の危険を感じるほどの高波だ。十分に距離をとって140mmのミノーを放つ。だが着水後すぐに根掛かってしまう。どうせ石に挟まった程度だろう。そう思い強引に引き抜くと、あっさりとラインが切れてしまった。  ラインの端を見るとズタズタに引きちぎれてる。おそらく、あまりの高波で巻き上げられた石や砂が、ラインとルアーを絡め切ってしまったのであろう。  釣行開始1投目で、根掛かりによりラインブレイクするのは、釣り人にとって最低最悪の状況だ。私は呆れて言葉も出ず、不貞腐れながら車に戻った。だが、このまま帰るのも癪だ。そう思い近くの釣り場に移動した。  次の釣り場に着くと、明確なシーバスのボイルが起きている。そこそこのサイズのシーバスだ。ベイトはおそらくハク。所謂マイクロベイトパターンだ。だが、私はこの状況で何度もシーバスを掛けてきた。ミドルアッパーなら間違いなく釣れる。そう確信できる状況であったが、やはりプラグで食わせてみたい。   前回シーバスを釣ってからというもの、私は釣具屋を毎日の様に訪れ、両手の指だけでは数え切れないほどのルアーを買い占めた。その中から特に気に入ったミノーを選び、狙いをすまし投げ入れた。しかし、やはりシーバスは食ってこなかった。  数分も経たない内に、私が投げているのを見ていた他の釣り人たちが、次々に押し寄せてくる。これではとても釣りにならない。諦めて他のポイントを回るも反応は得られなかった。  しばらくして、ようやく他の釣り人たちが諦めたのを見計らい、私はミドルアッパーを手に取った。他の釣り人たちが釣れずとも、私がミドルアッパーを操作すれば確実に食わせられる。私は自信満々にミドルアッパーを放った。  1投目、ベイトを散らす様にアクションを入れて、その後食わせの間を置く。そしてヒット。自分だけが掛けられたという圧倒的な優越感。最高の気分だ。  サイズは小さい。おそらく前回のシーバスと同等かそれ以下だ。予め、足元付近のやりとりになることを見越し、ドラグは十分に弱めていた。やりとりできる距離は僅か2.3mだ。テンションを維持しつつも巻かずにいなし、体力を削る。そして竿先だけを使い、慎重に浮かしていく。  水面付近までくるとうっすらとシルエットが見えた。やや長い。嫌な予感がする。シーバスなら既に数回はエラ洗いをしている距離とレンジだ。当初、サーフのみの予定で家を出たことからランディングネットは持ち合わせていない。水面に浮かせながら落ち着かせ、タイミングを見計らい抜き上げる。正体はやはり、我が宿敵、カマスであった。  陸地に置いた瞬間、体にラインを巻き付けながら激しく暴れ回る。私はそれを、まるで週末のデパートで駄々をこねる我が子に、何も言わずに冷たい視線を送る母親の様に見ていた。  カマスはタチウオ同様歯が鋭く、エサに噛み付くタイプの魚の為、サイズにあったアワセを入れれば、まずバレることは無い。だがそれ故に、釣り上げてから針を外すのが大変なのだ。歯で怪我をする恐れもあり、なにより臭いがボラに引けを取らないほど臭い。触れた釣具全てを、気分を害すほどの異臭で汚し、ワームも使い物にならなくしてくれる。それがカマスだ。  シーバスを狙えば必ずと言っていいほど邪魔をしてくるこの魚との因縁は、なにも今に始まった事ではない。この魚には、過去に何度もぬか喜びをさせられ続けてきた。シーバスが釣れてからは気にすることも無くなったが、今日またしても、私をコケにしてくれたのだ。  フグ、タチウオ、カマス。この3種は、今後も私のシーバスへの行手を阻み続けるであろう。
カマスの釣果
21:21 釣行終了
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