この釣船・船宿一覧の釣り人について
なみゅ
シーバスメインで隅田川河口、豊洲らへんがホームです。
2024年の冬から久しぶりに釣り自体を再開し、本格的にシーバス釣りにハマっています。
小規模運河でワームでテクトロばかりしていて、これが一番釣れるんだとずっと思い込んでいましたが、2024年4月末の本流バチ抜けでの良型爆釣をきっかけに、本流でハードルアーを遠投して巻いてくる真逆の釣りに目覚めました。
…かと思われましたが、夏になるとバチパターンで釣れなくなり、スーサンのもしかめ壁撃ちでシーバスを捻り出したり、ボトムチニングに逃げてむしろいまはそちらにハマっています。年無し釣りたい。
◾️釣り歴について語ってみます
⚫︎小学生
福井県の山間の上流部で、イモのねりエサで釣ったニジマスがファーストフィッシュ。
ブルブル感がたまらず、魚体もキレイでめっちゃ嬉しかったのを鮮明に覚えています。
⚫︎中学生
ブラックバスにハマりました。
グランダー武蔵やら、キムタクやらの影響でバスブーム来てた時ですね。
初めて釣ったバスは30cm。
5ft後半のスピニングロッドで、12lbナイロンに結んだスピナベを何もストラクチャーのないオープンエリアに投げるという、今思えば超絶何もわかってない釣り方でした笑
当時、釣り場はどこも人が多くてハイプレッシャー。
さらに、ブラックバスが自宅近くで釣れる所がなく、バス釣りは基本的に月イチくらいのペースで休日のマヅメ逃した時間帯に親の車で連れていってもらうしかない、という、非常にバスを手にしづらい状況でした。
少ない釣りのチャンスをものにしたい…!
結果、自分も例に漏れずハイパーフィネスの釣りに手を染めることに…
2.5lbフロロ、ウルトラライトのロッドに2inワームのノーシンカー、超絶小さいガン玉でのハイパー常吉リグと、小バスの数釣りばかりしていました。
最初に手にしたバスが最大記録でしたね笑
ここで、常吉リグの村上晴彦氏のファンとなり、ハートランドZのツネキチスペシャルを買ったり、釣り博に会いにいったりもしました。
なかなかバス釣りに行ける機会がなかったので、付近の用水路でスプーンでウグイやナマズを釣ったり、パンで鯉を釣ったりもしていました。
⚫︎高校生
そんなに釣り自体してなかったような…?
⚫︎大学生
石川県で一人暮らし。大学近くの野池にバスがいるという情報を上州屋で得て、冬のクソ寒い中赴き、ハイパー常吉リグや、アシの隙間にライトテキサスを撃ったりして小バスを釣っていました。
そこからちょいちょい通い、夏になり、ベイトタックルでヘビーテキサスでテキトーにカバー撃ちをしていたときに35㎝のバスがヒット。
カバーから引きずり出した時の楽しさはこれまでになく、これが真のバス釣りか!と。驚きました。
そこから、「人がルアーを通してなかろうところって、もしかして思った以上に釣れるんじゃね?しかもデカめのが」と藪漕ぎしてヘビーテキサスをカバーに落とす釣りにハマりました。
在学中に40アップ釣ろう!という目標で、結構釣ってはいたものの…最高記録は38㎝と残念ながら届きませんでしたね。
その他、雷魚やらカサゴなんかもルアーで釣ったことがありました。
⚫︎社会人
上京。2013年あたりでしょうか。
先輩に誘われて、芝浦運河でセイゴを3lbラインに1gジグヘッドのスクリューテールグラブで釣る、というのをやりました。
当時は、芝浦運河の一帯にセイゴがうじゃうじゃいて、春でも夏でも秋でも、群れの奥に投げてタダ巻きしたり、テクトロしてれば簡単に釣れました。
元々ずっとバスでやってたセコ釣りに感覚としては近い感じでしたね。
計20釣行くらい、2年に渡ってそんな釣りをしてました。
アベレージは25㎝くらいで、40アップのシーバスすら釣ったことなかったですね。
それからシーバスは行かなくなってしまいました。
その他は、トラウトの管釣りやら、鯉の釣り堀に多少ハマっていた時期もありました。
ここ最近は、だいぶ釣りから遠のいていましたが、2024年の冬あたりから仕事が忙しくなくなり、退勤後に近くの小規模運河で「久しぶりにテクトロでシーバス釣ってみるかーYouTubeによると最近はVJってのが流行ってるんだって?」という感じで再開し、4末のバチ抜けにてハードルアーで良型連発したことをきっかけに『これが真のシーバス釣りか!』と過去イチ釣りにハマりだし、もはや中毒状態で仕事帰りと休日夜中にフラフラ釣りに出かける日々です。