この釣果一覧の釣り人について
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アマダイ釣りたい
物心ついた頃から父親のバイクの後ろに乗せられて、須磨の浜に投げ釣りに連れて行かれてました。中学校の頃は友達と朝一番の始発電車で宝塚から淡路島まで通ったものです。その後はヘラブナにハマり、浮きや漆塗りの浮き入れ、竿掛けの先端部分も全て手作りするほどのめり込んでいました。大学は水産学科に進み最初の会社も釣り業界の企業でした。そこでルアーとフライフィッシングを覚え対象魚も幅広くなりました。しかし、趣味と仕事を同じくすると全然楽しめなくなることがわかり、転勤の多い企業に転職したのをきっかけに異動先で様々な釣りを楽しんできました。船舶免許やサカナ検定の資格も取得して、知識も深めています。そして子供が小学校に入る頃には一緒に連れて行くようになり、今では釣り大好きな大人に育った事が何より嬉しいです。現在は月に一回船で壱岐沖までタイ五目釣りを楽しんでいます。釣り人が羨む玄界灘は本当に素晴らしいですよ。先月退職し、ますますこれからは釣りを楽しみたいと考えています。