本日の釣果
記憶のないサバ1匹
餌釣りが多い釣り部では珍しいルアー釣り。楽しみ楽しみ。
と、いつも酔い止め飲んで乗船するんやけど、船に乗り込んだ時から白波が見えて嫌な予感が。
船はギュウギュウやけど、ベテランな仲乗りさんは2人もいて、積極的に話しかけてきてくれてずっと横で誘い方とかコツを教えてくれて有難い。ただし、その時はもう既に嫌な予感は的中してて、アドバイスどころではない吐き気が。。
波風ヒジョーに強く、自分にハマる揺れが何度も押し寄せ、たぶん7ゲロ。
鹿島沖のヒラメを思い出し、粘って釣ろうとするものの、周りも釣れてる雰囲気がないため、釣れ始めたら起こしてほしいとお願いし、初めてのダウン。
船が何回も落ち、その度に隣の人が吹っ飛んできて、私の頭を強打。怒る元気なく、ただただ蹲るばかり。。
これ以上は無理と判断され9時には沖上がり。気が付くと、帰港してました。
船長さんからお土産に産地関係ないふりかけを渡される。謎だ。
釣行仲間6人中、5人がサバ一匹。サビキつけてた1人はサバ3匹。
バラシは何回かあったようで、頭のおかしくなってる皆の話をまとめると、推定1.5mのホウボウと、推定3mのタコと、推定5mのシイラがかかっていたそう。
船から降りて、元気になった私はなんて夢のある話!!とゲラってた。
家に帰ってクーラーボックスを見ると、頭と内臓がない良いサイズのサバが一匹。
??と釣り部グループに、記憶のないサバが居ます!と問合わせる。
すると、私から左3人目に座ってたメンバーから、「私の左3人目あたりにアキャリさんのサバが居て、絡みながら釣りあげているのをちゃんと目撃しました!」との情報が。
どんだけ流されて、どんだけ迷惑をかけながら釣ってるんだ自分。
そして釣った鯖を、右隣の管理職に血抜きして内臓出しとくようにアゴで指示出しをして私はダウンしたらしい。
どんだけ偉そうなんだ自分。
ちゃんと、しめ鯖にしました。米酢とレモンで。新鮮な鯖は本当に美味しい。数釣れなければ君は立派な高級魚だったと思うよ。
ルアー釣り楽しくて好きやから、今度は穏やかな時に行きたいな。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ゴマサバが釣れる近場の釣果
この日の釣船・船宿
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 24.0℃ 南西 3.3m/s 1008hPa
- 潮位
- 132.2cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 19.9
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年07月08日 07:30〜07:30
- 07:30 釣行開始
- 相模湾で釣り開始
- 07:30 釣行終了
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