大西了路【O.F.F大西釣具工房代表】 さんの 2024年07月07日のアジの釣り・釣果情報(仙台湾)

本日はアジ研運営メンバー4人でライトアジ🎣

なのですが‼️

今回お邪魔したのはいつもの東京湾ではなく、宮城県の仙台湾は閖上（ゆりあげ）港。

お世話になったのは蔵王丸さんです🛥️

https://zao-maru.jimdofree.com/

なんとこちらのエリアでライトアジ釣りが出来ると⤴️

しかも釣れるのは尺上アジばかり、時には50超え、60センチも出るということで仕掛けはハリス3号にクッションゴムも必須💡

コマセにアミを使うので、目の細かいアミ用のビシを用意するのが東京湾との違いですね。

蔵王丸さんでは40号指定なのでタックルはいつものライトアジ用でOK🙆‍♂️

水深は30〜40メートルくらいで、手巻きでも電動でも、って感じ。

そして面白いのが付け餌が不要というところ。

ケイムラや夜光のカラー針（13号）の空針に喰ってくると。

なんか想像が付かなくてワクワクしちゃいます🤗

船は1時間弱走りポイント到着。

魚礁周りの高めの反応を狙います。

船長の指示棚は下から12メートル。

指示棚の3メートル下まで持って来たらたらそこからライン引きしてステイ。

するといきなりギュンッ‼️

ビビりながら水面までやり取りし、そして抜き上げでバラし😅

そうそう、蔵王丸さんではデカアジを抜き上げで落とさない様に1人1本づつタモが用意されてます。

が、アジのセルフタモ入れってやった事ない・・・モタモタ・・・

最初はそんな感じでしたが、少しずつアジの大きさに慣れてきて、動作もスムーズに。

すると今度はサイズ感覚がバグり始めます。

デカアジ基準のインフレです笑笑

実際、アテンドしてくれたキャスティングの大河内さんが「小さくてすいません」とか結構真面目に言ってるんですよね😆

なお、釣り方のパターンとしては、

●ライン引きでシャクリ中にズドン
●指示棚まで持って来てステイ
●ゆっくり上げ、若しくはゆっくり下げ

とモロに攻めのライトアジの方法が嵌ってる。

また、150センチ×60センチの振り分け仕掛けもバッチリ、こりゃ良いです🙆

そんなこんなで終了時刻までアタリは続き、50尾程釣ったんですが、体感的には300尾以上釣ったかの様な満足度😄

聞きしに勝る大アジ乱舞、しかも攻めのスタイルできっちり攻略もできちゃったという、最高の1日となりました😍

皆さん、これは遠征する価値ありありありです👏

早く行ったほうがいいですよ💨

蔵王丸さん、大変お世話になりました🙇

同船した皆さん、お疲れ様でした👍

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