コブイカの釣り場や釣果の速報をお届けします。
最新投稿は2023年10月01日(日)のsHow☆の釣果です。詳しくは釣果速報や釣行記をご覧ください!
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コブイカの釣行記
コブイカ釣りの1日の流れを釣行記で把握しよう!
2023年10月
01日(日)
07:35〜08:05
2投稿
sHow☆ さんの釣行
2023年05月
05日(金)
15:27〜15:27
1投稿
勝っちゃん🎣 さんの釣行
2022年05月
04日(水)
08:15〜08:15
1投稿
ともゾー さんの釣行
昔のコブイカの釣果
コブイカの人気の釣果
コブイカが釣れてる釣り場
コブイカとは
コブイカの生態
コブイカとは、コウイカ類・コウイカ科に属し日本では主に関東・中部以西に生息しています。 古くから親しまれているイカの一種で「コウイカ」「スミイカ」「マイカ」の地域ごとに呼び名が様々あります。ちなみにコブイカの名は高知県を中心に呼ばれています。 寿命は1年とされており、成長すると概ね20cm程にまで成長します。 学名【Sepia】はこのコブイカの墨を意味しており、後の「セピア色」の由来になる程欧米でも文化に深く関わっていました。 通年確認されますが、産卵期が晩春~夏であることから主な旬は秋~早春とされます。胴体部分の真ん中に切れ込みを入れて、軟骨(甲)を外します。
内蔵は力いっぱい引き抜くと墨袋に傷がつくので優しく胴体を掴みながら慎重に抜き取ります。
この墨袋を軽く水洗いしてからパスタと和えてイカスミパスタ。
または蒸かしたジャガイモ&粉チーズ+ニンニクとあえてもオススメです。
内臓まで処理した後はキッチンペーパーなどで身の水分を拭き取ります。
刺身ではねっとりとした滑らかな口当たりですが、湯引きや天ぷらにして少し締まった食感を楽しむのも良いでしょう。
いずれにしても旨味があり大変に美味ですので、その時の気分に合わせて調理できるのが魅力的です。
水底の砂地に身を潜める習性がある為、3号~3.5号のエギに2号~3号のオモリをつけてズル引きで誘います。
7フィート~9フィートのエギングロッド・シーバスロッドが無難ですが
オモリをつけてキャスト+ズル引きする釣法の為、「ミディアム~ミディアムヘビー」の硬さがあると安心でしょう。
スピニングリールは2500~3500番台を使用し、ショックリーダーは水や風の抵抗が少ない・根ズレに耐えられる「2号~2.5号」がオススメです。
他のエギングでは着底後にシャクリを入れて誘いますが、コブイカの場合は「待つ」事が重要です。時折軽くシャクりながらズル引きを繰り返して抱いてもらうのを待ちます。
ただしオモリが底砂を叩くと警戒されてしまいますのでソフトに動かしましょう。