釣行の概要

釣り人
萬屋釣兵衛
日時
2021年10月24日(日) 10:00〜15:00
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 14.0℃ 西 3.3m/s 1025hPa 
都道府県
山形県
エリア
前川ダム
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

10:00 釣行開始
前川ダム で釣り開始
14:53
ヘラブナ
プライベート船にてタイラバ&鰤ジギング予定でしたが天候不良につき中止となり、山形県前川ダムにヘラブナ釣りに行ってきましたのでご報告します。 10/23はナイトバチコンが中止で秋鮭釣りへ(坊主)、10/24はプライベート船にてタイラバ&鰤ジギング予定だったがこれまた中止。 前日の秋鮭のリベンジも考えたがどうやらまだ遡上していないとの話しもありヘラブナ釣りへ。 通称「熊野ワンド」に到着が既に9:30。例会が開催されているらしく満員御礼。ほとんどの人が長尺を使用しているため間隔が大きくなかなか場所がないが、前回とほぼ同じ先端付近で入れてもらう。よく見ると左隣は前回と同じ方。毎回、ここだけ空いてるのは偶然ではなく藻が沈んでいる可能性が大きい。 いつもの通りBASICのAを基本に練り餌を作り込んでいく。とは言え、一度に使うのは多くて3種類。通常は2種類の配合比率や加水及びブレンドのタイミングでコントロールしていく。 10時開始・・・沈黙。風が強くさざ波と太陽の照り返しで浮子がほとんど見えない。勘でもあたっているように感じられない。数時間経過。話しによると早朝から来ている右隣の方は2枚しか上げていない様子。勿論、私が来てからは0枚。 離れたところで若干1名当たりがあるがほぼ全滅状態。 疲れるので15尺でごまかしていたが18尺へチェンジ。ヘラブナ釣りでは基本的にダイワを使用しているが、前川ダムで萩野さんが使用している(L)のを見て衝動買いした飛天弓閃光P。型とパワーがある前川のヘラにはPがお薦め。 チェンジ後すぐにモヤモヤ当たりから一気に消し込む。浮子はぼんやりとしか見えないため感覚的に合わせる。強烈な引きで一瞬怯むが何とか耐え、ハリス切れをカバー。これは18尺の長さが持つ吸収性とPの復元力の賜物。他の竿ならハリスプッツンで終了だったと思われる。 上がってきたのは綺麗な新ベラ。中型なのにパワーがある。風が強まり坊主を免れたのでこれにて納竿。 急な気温の変化が魚の活性を下げているのかもしれません。本日最大の失敗はセット用の釣餌を持っていかなかったことです。両ダンゴは厳しい。残念!
ヘラブナの釣果
15:00 釣行終了
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