釣行の概要

釣り人
YUKI@Official
日時
2022年08月10日(水) 23:59〜06:00
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 29.0℃ 南南西 5.8m/s 1010hPa 
都道府県
千葉県
エリア
長門川
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

23:59 釣行開始
長門川 で釣り開始
GCRAFT
ジークラフト ミッドナイトジェッティー リミテッド MJLS-952-TR
TORAY
東レ SEABASS PE POWER GAME DAYTIME SEABASS PE POWER GAME 0.8
23:59
チャネルキャットフィッシュ
morethan GALVA
ここ連日呼び水となる雨も全くなしにポイント選びに苦戦を強いられる日々である。 水温の上がり、活性づいていないであろうポイントでいくら粘ろうとも反応を得られる可能性はほぼ無いに等しく、ここ連日は利根川をメインにエントリーしている。 なにせ今まで一度も利根川シーバスを釣ったことが無く、人気ポイントに行けば個体数はある程度いれどアングラーの多さ故にスレている個体ばかりでそうは簡単にシーバスに出会えない。 利根川の塩分濃度のある河口域から完全なる淡水域にわたるまでたくさんのポイントを回ってきた。 当日は河口域の大潮の下げを狙い撃ちしてみたかったため、それまで淡水域に絞りポイントにエントリーする。 夜間月明かりに照らされ街頭など無く、風速6mオーバーとなかなかシビアな状況である。 まずは一投目、小さなベイトが跳ねているのを確認したためシンペンで表層から。 すると一投目でいきなりバイト、フッキングしたものの一瞬でバラした。 今の強烈なバイトはシーバス...? 姿さえ確認できないのでなんの魚種か判別つかず三投目、また同じバイトがあり今回はしっかりフッキング、フルキャストした先のヒットだったので慎重に寄せていく。 手応えありに喜んだと思ったが上がってきたのはアメリカナマズさんであった。 人生で初めて釣ったのだがルアーに食うとは思っていなかった、それもなかなかいい引きである。笑 テールフックを丸呑みで外すのに一苦労、その後も一投ワンバイト以上、面白いほど掛かるわ掛かるわ引きは楽しめるがコイツに邪魔されてはシーバスは居たとしても食ってこないと判断し、河口域に向かう事にした。
チャネルキャットフィッシュの釣果
利根川下流 で釣り開始
04:09
スズキ
morethan SWITCH HITTER
そしてポイントを移動、河口域まで数キロだがほぼ淡水域のフィールドへ。 岸寄りには無数のハクボールがある。そして沖の方でも追いかけ回されている状況が確認できた。 シーバスはいると確信し、水深と地形を確認すべくとりあえずROLLINGBAITを入れてみる。 が、これは全然間違いであった。キャストごとレンジを刻んで探るとほんの数投である魚種に引っかかる。 もう想像に容易かった、ハクレンである。 これがこの一回だけならいいのだが、間を置いて怒涛の三連発である。 さすがに腕が破断しそうになった。笑 そして、レンジを刻むことが出来なくなったため、重めのシンペンで極力沖の生命感のある場所へフルキャスト、リトリーブを続ける。 するとフルキャスト先の巻き始めくらいにゴンっと強烈なひったくるバイトが入りこちらも強めにフッキング、それと同時にドラグが唸った。 いきなり走り、一瞬止まったかと思ったらかなり強めに首を振ったのが手元に伝わってきたためシーバスと確信、だが瞬間的にフックアウト。では無くリーダーから切れていた。 これはめちゃくちゃに悔しいとしか思えなかった。 切られるほどの魚がいるのなら、とリーダーの号数を上げしばらく探るがそれ以後ベイトに当たるのみで反応は著しく無くなった。 朝マズメを迎える頃だろうか、まだ辺りは暗いが、岸そして沖合のベイト達が追われ騒ぎ始める。 時合到来だと思い、シンペンでベイトの一枚下に入るようレンジを調節し、水中ドッグウォークとストップ、ただ巻を繰り返す。 涸沼でもなかなか見られることの無いほどのベイトの量と激しめではないボイル、サイズはどれも大きくは無さそうなシーバス達が食い荒らしている。 その中を強引に突っ切るように通すとゴツっとバイトが出た。 バラしたくなかったので気持ち追い合わせを入れる。 そして手前でエラ洗いをしてくれた時にはもう安堵の表情である。 ようやく本命を手に入れた。 サイズは大きくは無いものの利根川初のシーバスGETである。 いやー、居てくれてよかった、ととにかくホッとした。 それからバイトも増え、一度バラし、その後日が出始めた頃合に一本上げたくらいでボイルも収まり水面も静かになったので納竿。 本命が釣れたことの喜びもとても大きなものであったが、あの強烈な引きでこちらが負けてしまった事の悔しさも計り知れないものであった。 必ずや利根川シーバスと呼べるサイズをリベンジ戦で釣り上げたい。
スズキの釣果
06:00 釣行終了
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