釣行の概要

釣り人
ROGGY(ろぎー)
日時
2022年08月21日(日) 08:30〜11:00
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 25.0℃ 東北東 1.4m/s 1004hPa 
都道府県
神奈川県
エリア
茅ヶ崎沖
潮名-月齢
小潮 23.4
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

08:30 釣行開始
茅ヶ崎沖 で釣り開始
08:30
シイラ 100.0cm
マグロ・カツオを狙いに🎣 相模湾は最近調子良くないみたいだったので 釣れなければ他狙えるようにと 乗合ではなく仕立てで行ってきました。 想定通りあんまり調子良くなかったので 浮漁礁など魚がいそうなところを 狙って移動して釣り直すと すぐに水深20mくらいで 重量感のあり走り回る引きが 水面に上がってきたのは綺麗な魚体のシイラ 釣り仲間も続々とシイラを釣り上げ それらを追ってくるのか 気づけば水面から見える位置まで シイラの群れが上がってきていました。 遊び心で針に餌つけて ハリスだけ水面につけてみると 食った! 手釣りで魚を引き上げ 軽く漁師感覚も味わえました。 シイラ雑学: シイラはスズキ目スズキ目スズキ亜目シイラ科シイラ属 名前の由来は、 シイラが平べったい魚で身が薄いことから、 実が詰まっていない稲(粃=しいな)に例えたという説が有力みたいです。 また、群れで行動し、一度にたくさん獲れることから 「万引(まんびき)」などの別名もあります。 ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、 「MAHI MAHI=強い、強い」を意味し、 引きが強いことからそう呼ばれていたみたいです。 オスは頭の前部が盛り上がっており、 メスの頭部は丸みがあるため、見た目で区別できます。 季節によって回遊し、 初夏から夏にかけて北上し、 秋になると南下するみたいです。 シイラの料理: 船長さんにシイラは刺身が美味しいと聞き 食べたことないから食べてみようと 生で食べてみると くせがなく淡泊な味わいで程よく脂ものっていて これは美味しい!となりました。 写真は ・カルパッチョ ・レモンクリームソテー 注意事項としては、 シイラの皮には 腸炎ビブリオ菌や粘液毒があると言われており 腸炎ビブリオ菌は海水中に生息する細菌の一種なので シイラに限った話ではないですが、 毒に当たると、下痢や嘔吐、発熱など、典型的な食中毒の症状がでます。 腸炎ビブリオ菌は真水に弱いため、 水でしっかり洗い、ぬめりを落としてあげれば 大丈夫です! 細菌の付着や毒性は皮だけなので、 皮を引くときのまな板や包丁と 身を切るまな板や包丁をしっかり分けてあげたり 切った身が皮に付着しないように気を付けて あげれば全く問題ありません。
シイラの釣果
10:00
シイラ 50.0cm
マグロ・カツオを狙いに🎣 相模湾は最近調子良くないみたいだったので 釣れなければ他狙えるようにと 乗合ではなく仕立てで行ってきました。 想定通りあんまり調子良くなかったので 浮漁礁など魚がいそうなところを 狙って移動して釣り直すと すぐに水深20mくらいで 重量感のあり走り回る引きが 水面に上がってきたのは綺麗な魚体のシイラ 釣り仲間も続々とシイラを釣り上げ それらを追ってくるのか 気づけば水面から見える位置まで シイラの群れが上がってきていました。 遊び心で針に餌つけて ハリスだけ水面につけてみると 食った! 手釣りで魚を引き上げ 軽く漁師感覚も味わえました。 このシイラは小ぶりですが、 警戒色が綺麗で草間彌生さんの作品みたいです😊 シイラ雑学: シイラはスズキ目スズキ亜目シイラ科シイラ属 名前の由来は、 シイラが平べったい魚で身が薄いことから、 実が詰まっていない稲(粃=しいな)に例えたという説が有力みたいです。 また、群れで行動し、一度にたくさん獲れることから 「万引(まんびき)」などの別名もあります。 ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、 「MAHI MAHI=強い、強い」を意味し、 引きが強いことからそう呼ばれていたみたいです。 オスは頭の前部が盛り上がっており、 メスの頭部は丸みがあるため、見た目で区別できます。 季節によって回遊し、 初夏から夏にかけて北上し、 秋になると南下するみたいです。 シイラの料理: 船長さんにシイラは刺身が美味しいと聞き 食べたことないから食べてみようと 生で食べてみると くせがなく淡泊な味わいで程よく脂ものっていて これは美味しい!となりました。 写真は ・カルパッチョ ・レモンクリームソテー 注意事項としては、 シイラの皮には 腸炎ビブリオ菌や粘液毒があると言われており 腸炎ビブリオ菌は海水中に生息する細菌の一種なので シイラに限った話ではないですが、 毒に当たると、下痢や嘔吐、発熱など、典型的な食中毒の症状がでます。 腸炎ビブリオ菌は真水に弱いため、 水でしっかり洗い、ぬめりを落としてあげれば 大丈夫です! 細菌の付着や毒性は皮だけなので、 皮を引くときのまな板や包丁と 身を切るまな板や包丁をしっかり分けてあげたり 切った身が皮に付着しないように気を付けて あげれば全く問題ありません。
シイラの釣果
11:00
シイラ 110.0cm
マグロ・カツオを狙いに🎣 相模湾は最近調子良くないみたいだったので 釣れなければ他狙えるようにと 乗合ではなく仕立てで行ってきました。 想定通りあんまり調子良くなかったので 浮漁礁など魚がいそうなところを 狙って移動して釣り直すと すぐに水深20mくらいで 重量感のあり走り回る引きが 水面に上がってきたのは綺麗な魚体のシイラ 釣り仲間も続々とシイラを釣り上げ それらを追ってくるのか 気づけば水面から見える位置まで シイラの群れが上がってきていました。 遊び心で針に餌つけて ハリスだけ水面につけてみると 食った! 手釣りで魚を引き上げ 軽く漁師感覚も味わえました。 写真のシイラは、 釣った中では一番大きかった個体です。 色も警戒色とは全然違い綺麗な銀色をしています。 シイラ雑学: シイラはスズキ目スズキ亜目シイラ科シイラ属 名前の由来は、 シイラが平べったい魚で身が薄いことから、 実が詰まっていない稲(粃=しいな)に例えたという説が有力みたいです。 また、群れで行動し、一度にたくさん獲れることから 「万引(まんびき)」などの別名もあります。 ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、 「MAHI MAHI=強い、強い」を意味し、 引きが強いことからそう呼ばれていたみたいです。 オスは頭の前部が盛り上がっており、 メスの頭部は丸みがあるため、見た目で区別できます。 季節によって回遊し、 初夏から夏にかけて北上し、 秋になると南下するみたいです。 シイラの料理: 船長さんにシイラは刺身が美味しいと聞き 食べたことないから食べてみようと 生で食べてみると くせがなく淡泊な味わいで程よく脂ものっていて これは美味しい!となりました。 写真は ・カルパッチョ ・レモンクリームソテー 注意事項としては、 シイラの皮には 腸炎ビブリオ菌や粘液毒があると言われており 腸炎ビブリオ菌は海水中に生息する細菌の一種なので シイラに限った話ではないですが、 毒に当たると、下痢や嘔吐、発熱など、典型的な食中毒の症状がでます。 腸炎ビブリオ菌は真水に弱いため、 水でしっかり洗い、ぬめりを落としてあげれば 大丈夫です! 細菌の付着や毒性は皮だけなので、 皮を引くときのまな板や包丁と 身を切るまな板や包丁をしっかり分けてあげたり 切った身が皮に付着しないように気を付けて あげれば全く問題ありません。
シイラの釣果
11:00 釣行終了
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