釣行の概要

釣り人
K@初心者🔰
日時
2022年10月29日(土) 07:16〜18:20
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 22.0℃ 北西 7.8m/s 1022hPa 
都道府県
愛知県
エリア
豊浜漁港
潮名-月齢
中潮 3.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

07:16 釣行開始
豊浜漁港 で釣り開始
12:05
カワハギ 12.0cm
先日息子と「次はサビキでもやろうかー」という話になったので碧南等色々と考えてはいたけれど「そんなこと言ったっけ?大きくて美味しい魚がいいなぁ」などとケロッとした顔で言うので、迷った挙げ句また南知多へ行くことに決めた。 というか、サビキ釣りを筆頭に日中の釣果情報で景気の良い話が全然ない。困った。ならとりあえず、前回のカワハギを狙いつつアジやグレ、根魚などでフォローを入れる作戦を継続しようかね。釣り場としては豊浜釣り桟橋が混んでいたら小佐漁港か師崎漁港辺りを検討。ただしカワハギに重きを置くなら今回は少々混んでいても豊浜釣り桟橋で頑張る。という感じ。 9時16分、豊浜釣り桟橋に到着。 この時間帯ならこれから帰る人達と入れ替わりで入れるかななんて考えていたのが合っていたのか、4ヶ所くらいは空いている。よし、今日はここで勝負だ。 この日は風が強かったが、爽やかな秋晴れだった。 最近残業続きで満身創痍の身ではあったものの、そんな世界から抜け出して、息子と釣り糸を垂らしている事実に言葉に出来ない程の充足感を味わう。 まずアミエビブロックを溶かし、その間にカワハギ&根魚用の胴突き(にブラクリを付けたもの)を仕掛ける。そしてサビキ釣りの準備もする。 豊浜釣り桟橋には何度か来たことがあって、わりと良い思いをしている。一度などは坊主逃れに大きなマダコがたまたまかかって、我が家の中では伝説級のエピソードになっている。例え釣果情報が少なくとも、離島を除き愛知県で最も魚影の濃いといわれる豊浜へ来れば充分釣りになるだろう。 「流石豊浜だなー。やっぱり人が多いだけのことはあるわ!」という感じでキジハタなんかを手にホクホクと家路につく姿を想像していた。 が、結果は坊主だった。 正確には息子はカワハギ1匹とヒトデを釣った。そのおかげでこうして書くことが出来ている。が、私は本当に坊主だった…。 フカセ釣り、サビキ釣りには一度もアタリがなかった。反応があったのは全部胴突きで、1回はそこそこ大きな魚だったらしいが、根に潜られてラインブレイクしてしまった。 また、他の方がヒラアジのような魚を釣っておられたり、近くにいた超一流フカセ師さんっぽい人は刺し餌を投入した後も長い鞭のような竿をぺにょんぺにょんと摩訶不思議に動かしながら、20~30cm前後の鯛類などを上げていたので、魚が全くいなかったとまでは言えない。 けど全体的に渋ったのは間違いない。夕マヅメからが本当の勝負だ!などと意気込んだはいいものの、そこでも何の反応もなく、しかも夕方は気温が下がり、風も強いままで、びっくりするほど寒かった。こうなるともう充足感などと言っている場合じゃないね! 夕方になると、投光器を使ってのトリックサビキ勢の方々が次々とやってきて、我々が暗くなるまで粘って流石にもう帰らないとと片付けをしているのを尻目に、ちょこちょことアジなどを上げていた。うーらーやましい。 私の判断で、テトラの上に乗ることと夜釣りはまだ子供が小さいので基本的に控えている。電気ウキ釣りやウナギ釣りなどのほとんど座っているだけの釣りならOK。あと1、2年経てば⋯。 まぁでもそんな日もあるよねー。念願だったカワハギも釣れたし良かったじゃん。この間の小佐漁港とか師崎でも風が強くて厳しかったと思うよ。などと、帰りの車内で息子とお互いの健闘を讃え合いながら、家へ帰った。
カワハギの釣果
18:20 釣行終了
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