釣行の概要

釣り人
生田 圭@愛知
日時
2022年12月20日(火) 11:04〜11:04
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 7.0℃ 北西 9.4m/s 1025hPa 
都道府県
エリア
熊野灘
潮名-月齢
中潮 26.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

11:04 釣行開始
熊野灘 で釣り開始
11:04
ビンチョウマグロ
ランス500g - シルバーにダイソーグレーシール
急遽トンジギ!🍣 急に前夜に思い立って釣りしたくなったので、気軽にやれる釣りをということでトンジギ(トンボマグロジギング)🐟 前回に引き続き南伊勢礫浦の三吉丸さんにお世話になりました🛥 いつもありがとうございます🙇 朝イチは大爆風で船が速く流れ、700gのシマノのオールグローのジグからスタート🌊 当たりはありましたが、歯形のみでフッキングせず。 最終的に二匹獲ることができました。 潮目の前後を超集中して60m位のレンジをしっかりとしたワンピッチに下から食いついてくるパターンでした。 フォール中では食いませんでしたが止めは必要でした。 ヒットジグは二匹ともシャウトのランス500gにダイソーで買ったグローのシールをとってもテキトーに貼った物でした🤑 🎣電動でのトンジギについて⚡️ 今年は電動リールをフル活用しています。 自分が電動を使っている理由は、しっかり手動でジグを動かして思い通りのアクションを作るためです。 ジグを動かす事に全ての体力を注ぐための体力温存に電動を活用しています。 電動に頼るところは 1️⃣ジグの回収 2️⃣魚をかけてからのランディング 3️⃣誰かに連鎖のおこぼれを貰いたい時の超早巻き の3つだけです。 逆にそれ以外ではしゃくる時などには一切使っていません。 今の最新の電動リールだと自動でしゃくりを入れてくれるジギングモードや電動で等速に巻きながらしゃくりを竿で入れる方法もありますが、相当高活性の入れパクの時以外はこのやり方だと経験上は全然釣れません。 ジグがストップアンドゴーの動き、もしくは直線的な動きにしかならず、フォールが入りません。 またジグの周りに魚がまとわりつくような前当たりや潮目などの水中の状況が分かりにくく、狙い方がぼやけてしまいます。 自分のやり方は手巻きリールの良いところと、何より魚を騙してエサに見せるというジギングの楽しさが最高まで楽しめます😄 デメリットは電動リールの大きさ、重さ、ケーブルの重さ、取り回しの悪さです。 単純にしゃくっている時の疲れは手巻きリールの時よりだいぶ大きいです。 あとリールのギアがすぐにギシギシしてきます笑 自分はジギングで魚を誘ってかけるまでが好きなのでこんなやり方をしています。 人それぞれだと思いますけれど、釣果を出すためにも、楽しむためにも一つの方法として参考にしていただければ幸いです! 12/20 中潮 ビンチョウマグロ 〜9.0kg 2匹 タックル シマノ ゲーム タイプEJ B60-5 ダイワ シーボーグ G300JL +PE4号 300m+ フロロ20号 ルアー シャウト ランス500g
ビンチョウマグロの釣果
11:04 釣行終了
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