釣行の概要

釣り人
萬屋釣兵衛
日時
2023年01月29日(日) 17:59〜17:59
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 0.0℃ 北西 4.7m/s 1015hPa 
都道府県
エリア
相馬沖
潮名-月齢
小潮 7.3
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

17:59 釣行開始
相馬沖 で釣り開始
17:59
タイ 68.0cm
福島県相馬港のあらし丸にて遠征真鯛狙いに行ってきましたのでご報告します。 https://zekkouchou.com/tsuriesa-houryo/catch.php 前日(1/28)長栄丸が強風により中止。代わりに本日あらし丸にて遠征真鯛狙いに行くことにした。本船はジギング・タイラバ・テンヤ何でもあり。制限がないため可能性は広がるが、欲張りなMYタックルBOXは重くなる。 極寒のなか約1時間30分の航行で40mポイントに到着。目先には長栄丸の船体が見える。あまりの寒さにテンヤ用のエビが解凍ならないことからタイラバでスタート。流れが速いことからTG100gをセレクトし投入。着底後斜め引き数巻きですぐさまアタリが!ゴンゴンと小気味良い引きは紛れもなく真鯛。1発目ということもあり慎重に巻き上げると、予想通り40㎝前後の小鯛。幸先のいいスタートがきれた。一方、メンバーや同船者は鉄板アイテムのビンビンにエビをセットしエビラバで攻めるもアタリがない。流れが激しい時にはビンビンは必ずしも有効とは限らない。潮に乗り浮きやすく横引きになるのかもしれない。 一瞬、潮が緩くなった時にテンヤを試し30㎝前後の小鯛を釣り上げ、ジグも試し良型のマゾイを釣り上げたものの潮流的にはタイラバがベスト。 終始アタリが途切れなかったものの大きな山場は3回。8時の待望の大鯛、9時30分のまさかのブリ、11時の丸々としたうれしいマゾイ。この時すでにクーラー満タン。 終盤はフグの巣に入ったのかショウサイフグが連発。しかもデカい。トラフグを期待したが少し季節外れのようだった。 釣座は終始日陰に位置し最後までテンヤエビが半解凍のまま解けることがなかった。 本日の釣果:真鯛×7(68、39、35㎝他)、ブリ×1(80㎝)、マゾイ×2(48、42㎝)、メバル×3、水カレイ×3、ショウサイフグ×5(~35㎝) 合計21匹 ブリは刺身にて食しましたが、油は乗っておらず固く歯ごたえのある身でした。その他の魚は料理屋に持ち込み創作料理で反省会の予定です。
タイの釣果
17:59 釣行終了
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