釣行の概要

釣り人
萬屋釣兵衛
日時
2023年03月12日(日) 21:48〜21:48
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 10.0℃ 東南東 6.4m/s 1014hPa 
都道府県
エリア
鼠ヶ関港
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:48 釣行開始
鼠ヶ関港 で釣り開始
21:48
タイ 54.0cm
トリプルフックショートカーリー - レッドスケール
「春真鯛開幕」 山形県鼠ヶ関港のプライベート船P号にて春真鯛狙いに行ってきましたのでご報告します。 春真鯛のシーズン到来と同時に雪しろ(山の雪解け水)が入り難しい状況にある。春真鯛は粟島の大瀬エリアに代表される150m前後の深場となるが、北へ行くか南に行くかで運命の分かれ道となってくる。今回は、北に狙いをつけ向かうことにした。結果は苦戦。南に向かった遊漁船ビーストは船中50枚の爆釣だったとのこと。 出船から約30分。130m地点。タイラバはスタートの2stepTG100g、ネクタイは同じくスタートのトリプルフックショートカーリーレッドスケール&瀬戸内オレンジ。スタートのタイラバは最近のお気に入りだ。 潮は若干速い。着底後巻き上げると上から抑え込まれるように重く150g位の感覚になる。久々の深場で腕が辛い。序盤、アラポイントらしく小アラがHITする。小さくてもなかなか面白い引きをする。その後、レンコやカレイは当たったものの肝心の春真鯛はとんと姿を見せない。 我慢の釣りをしているとその時は突然訪れた。巻き上げ時に何となく違和感を感じたため、すぐさま再フォールしデッドスローで巻きあげるとジジッとドラグが鳴る!来た!真鯛特有の引きを楽しむ。いつもきつめ(1.5㎏)にセッティングしているドラグが出てなかなか巻き上がらない。大物?と期待するがそれほど強烈な引きに感じない??慎重に巻き取り上がってきたのは綺麗な54㎝の中鯛だった。どうやらいつの間にかドラグが緩んでいたらしい。 後半戦は移動しながら浅場を探っていく予定だったが、潮目に差し掛かった時に流れてきたロープがシャフトに絡むアクシデントが発生し無念の帰港することになった。 本日の釣果:真鯛×2(54㎝、48㎝)、小アラ×3、レンコ鯛×3、赤メバル×1、カレイ×2 合計11匹 釣った魚は料理屋に持ち込み「春真鯛を食べる会」を開催しました。
タイの釣果
21:48 釣行終了
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