親孝行で釣りさんの2023年08月19日(土)の釣行(北海道 - 北海道増毛郡増毛町近辺)

釣行の概要

釣り人

親孝行で釣り

日時

2023年08月19日(土) 20:30〜23:30

釣果投稿

6 釣果

釣った魚

メバル

ソイ

天気

　24.0℃　北北西　0.3m/s　1012hPa　

都道府県

北海道

エリア

北海道増毛郡増毛町近辺

潮名-月齢

中潮　3.7

釣行の内容

20:30 釣行開始

北海道増毛郡増毛町近辺 で釣り開始

20:30

メバル

ブラクリ3号

岩老Part1 ここの検索で出てこない釣り場っぽいので、ただでさえ長文になりがちの人が書く長めの詳細になります。 父がソイの刺身が食べたい！とのことで、前日の小樽に続き、魚影が濃いという噂の隠れ家的釣り場、岩老漁港に行ってきました。 父曰く昔は、この辺りではロックフィッシュのメッカだったそうな。今はわからないけども。メッカ呼びの時点で時代を感じる。 全体の距離から考えれば、ほぼ増毛港みたいなところにあるので、札幌近郊の街から車で片道2時間弱。日帰りなら体力を温存して帰らないと山道ありまくり、トンネルあわせて6km以上とかあってヤバい。あと途中のセコマは23時とかに閉まって早朝になるまで開かないので行きにコンビニがあったからと言って油断は禁物。補給はよく考えた方がいいです。 (15kmほど進んだあたりに増毛のセブンがあるそうですが) 高速は使わず、海沿いの国道を通るルートでしたが、帰り道のうち港を出てから、70kmくらいの間自販機は2回ほど見かけましたが、通り道に24時間営業のコンビニを見かけなかったです。 行きではセイコーマートを数回見かけましたが帰る頃には軒並み閉まってた(予想はしてた)。 行きではネズミが1匹飛び出してきた程度でしたが、夜中の帰りはきつねを6、7回、鹿を1回道路上で目撃したので普段あまり遠出をしない方は特に気をつけてください。 昼間とか泊まりがけの釣行なら、歩いて数十メートルのところにスーパー銭湯みたいな料金で入れる温泉があったのでちょうどよかったかも。 最後に家族でここに来たのが、15年は前で自分がちびっ子だったことと、ネットに落ちてる情報が無さすぎ&カーナビとかの名称検索で出てこず登録が手動になって不安だったが、近場に増毛港があるのでダメならそっちということで、出発し20:30前に到着。(続く)

5 35

20:40

ソイ

岩老Part2 右手に岩老の温泉、左手にGoogleアースで見た分岐があったのでなんとか辿り着けた。 釣具店の道内の釣り場マップには載っていたので釣りはOKのはず。ただ、ルールは増えたっぽい。 釣っている間人っ子一人来なかったww。 来た時心配になって港内の看板を見るも、ボートはダメ、昔は小山？を登って渡れたらしい島への上陸も崩れる恐れがあるため禁止ということ以外は関係ありそうなことは書いていなかったので、一旦車を停めて散策してみることに。 夜は市街地と違って、本当に真っ暗だったのでヘッドライトとか持っていかないと手元が見えなくて夜釣りにならないかも。 奥の方に階段があって、そこを登ると巨大なテトラポットが！ テトラポッドがある釣り場に久しく行っていなかったのであまりに大きく見えるテトラポッドに初心者同然の自分は生命の危機を感じるほど。 本当は仕掛けの準備をして戻ってきて穴釣りのついでにさらに奥の様子も見る予定だったが、後述の原因でよくわからないままになった。 とりあえず父が仕掛けの準備をしている間に、ウエットティッシュやプライヤー、イソメにワームなど持ち運ぶ物を袋詰めに。 ライフジャケットも忘れず装着。

2 24

20:45

メバル

ブラクリ3号

岩老Part3 自分は、父の40年ほど前のコルクの持ち手のロッドにDAISOのブラクリ3号+イソメ。 父はバレットシンカーにワームを色々試していた。 内側の港は、岸から数メートルのところにロープが張られていて遠投は無理そう。 そこでとりあえず車の近くからヘチ釣りをして行って奥の階段に着いたら穴釣りということに。 この時は、30分か1時間そこらで余裕で穴釣りに行けると思った。 まず、イソメをつけてポチャン。ボトムを取って1、2巻き。 そこから1、2m上げてゆっくり下ろす。1、2回繰り返して1、2m歩く...ハズが。 ん？なんかいきなりつつかれてる？巻いてみる。いない。バレた。 もう一回。やっぱりつつかれてる。今度はかかった感触が。上げてみると、メバルだ。しかし、ちっちゃい。10cmくらいだろうか。これはリリース。 また次の所へ、つつく、かかる、引き上げる、これがエンドレス。

6 25

21:40

メバル

ブラクリ3号

岩老Part4 リリースサイズ前後で微妙なサイズだが、入れた途端つつかれるので、初心者が魚と格闘して針を外してリリース、餌をつけ直す時間もあってヘチ釣りで全く前に行けないww。 まさにこれを爆釣というのだろう。 ワームを使っていた父も、近場の釣り場では考えられないペースで釣り堀か何かかというほど、ほいほい釣り上げる。 同時に釣れて俺の方がデカいとか比較する遊びができるレベルでめっちゃ釣れる。 メバルだけでなく今回のメインターゲットのソイも半分くらいいた。 父もブラーのヘチ釣りでこんなに釣れるのは初めて見たと言っていた。 結局3時間ほどの釣行の予定の2時間以上がヘチ釣りに消えたww。

6 24

22:02

ソイ

ブラクリ3号

岩老Part5 正直リリースサイズが多かったので持ち帰ったのは少ないが釣り上げた匹数だけなら前日のカタクチイワシ並みに釣れた感覚である。(20匹くらい) ヘッドライトで海を覗いてみてもめっちゃ魚の目とか影が見える。噂に違わぬ漁港。ただ、やっぱり人がいないところから見て、シーズンではないのか、針のサイズか、小柄なやつばかりだったので父は物足りなそうだった。20UPは欲しそうだった。 途中根掛かりか食われて潜られたか微妙なアタリもまぁまぁあった。イソメが消えていたので多分後者の方が多い。初心者には上げられん。イソメよ、せめて美味しく食べられておくれ。 やっとテトラポッドまで来て、穴釣りを始めたがそんなに釣らないうちに雨が。つつかれてる感じがする穴はあったが技量不足で食わせられず、仕掛けもロストし、時間も帰宅予定くらいになったので納竿。 結局奥は見れなかった。島の付け根は釣りができるらしいけど、どうなってたんだろう。

6 40

23:15

ソイ

岩老ラスト 小樽では1ミリも釣れる気配のなかったヘチ釣りで爆釣を経験できていい練習になった。魚種的にもボトム付近での食いつきがいいのでわかりやすかったし。 結局合わせる感覚とかはよくわからなかったけども。 場所によって同じようなサイズの奴が固まってることが多いということも教訓になった。 手を洗う水は持参して非常に重宝した。手がイソメ臭くなったりするので。 トイレもよくわからなかったので、一応トイレットペーパーも持参。結局あるのかないのかわからなかった。 あと岩老のあたりは圏外っていうか携帯機器のネット回線のつながりっていうかそういうのは不安定であまり良くはなかったかな。 釣った魚は母が捌いて刺身と煮付けにしてくれました。小さめで骨が多かったけど、美味しかった。 一人で行くのは落ちたら危ないし、運転に自信がないので遠慮したいが、また行きたい。

6 60

23:30 釣行終了

親孝行で釣りの2023年08月の釣行

2023年08月

19日(土)

北海道増毛郡増毛町近辺

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