釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2025年10月08日(水) 10:35〜13:13
釣果投稿
8 釣果
釣った魚
天気
 21.0℃ 北北東 4.2m/s 1015hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾
潮名-月齢
大潮 16.3
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

10:35 釣行開始
東京湾 で釣り開始
10:35
チヌ 46.0cm
鬼丸12g - ゴルピンオレンジベリー
昨夜は4バイト中、3ミスバイト、1バラシとサカナに反応させたが悔しい結果となった。大潮の一瞬の時合いは掴んでいたものの、牡蠣瀬にフックが絡むという不運でシーバスがフックアウトしてしまった。 あっと言う間に水が引いてしまう大潮の釣りって難しい。 朝、目が覚めると予想外の青空。 釣りは諦めていたが、デイゲームに出かける事にする。 さて、ターゲットは何にしようか…。 今年も目標は100シーバスなのだが、今年は夏以降ペースが上がらず、現在のスコアは71。年末ギリギリに100スコアできるかどうか。かなり厳しい。 一方で、チヌをターゲットにした釣行は好調で、現在シーバスのスコアを抜いて88スコアしている。 チヌのシーズンは後半に入るのだろうけれど、ダブルで100スコア出来るチャンスかもしれない。 ますば100に近いチヌ狙いで行く事に決めた。年末ギリギリのタイミングでもしかしたら100シーバスを狙えるチャレンジも来るかもしれない。 潮待ち1時間。 ヒップウェーディング出来る潮位まで車に待機する。 9時半にエントリーした。 北風やや強い。 濁り若干あり。 ベイトはイナッコ。イナッコは多数。下げの流れに乗って上流から下流に移動している。 チヌの姿は見えず。雰囲気は無い。 まずはサカナを探すキャストから開始。 チヌの手掛かりが見つからない中、何かがヒットする。 30センチクラスのマゴチでした。 今年の初モノ。 マゴチは釣れたら嬉しいサカナです。きれいな姿に見惚れているとグリップが外れてしまい、バイバイ。 本日唯一のサカナになるかもしれないのに…。サイズ計測も写真にも収める前だったので記録に残せず残念。このエリアでは初めてのマゴチでした。 ヒットルアーはキックビートでしたが、チヌの気配を感じるピンに投げていても反応が鈍く、鬼丸12gにチェンジする。 ここでの実績は圧倒的に鉄板バイブに偏るのはちょっと面白い。 自分の釣りとの相性もあるのかもしれない。 この事実を以前、村岡昌憲さんに直接話した事がある。「トレイシーで釣れるがナレージで釣れない」と言うと、そんな事はあり得ないと。 でもさ、シーバスでもチヌでも圧倒的に違うんだぜ、村岡くん。 キックビートでサーチしたわずかな可能性を信じてキャストしていると、ね、食って来たでしょ! 鉄板の威力はここでは絶大であります。 おそらくアピールの強いバイブレーションにより分があるのだと、そんな気はしています。 秋になり、サカナが力強くなってますね。 良いファイトしてくれました。 続行する。
チヌの釣果
13:13
チヌ 44.0cm
フィットバイブ11g - UVキャンディ
もう一枚食わせて終了と行きたいが、ラストは掛かりどころ悪し。 スコア95。 シーズン100チヌ到達まで、あと5枚。 ランディングで暴れてタックルから身体中泥を跳ね上げられる。 砂を払って、タックルはそのまま川に瞬間ザブン。 再開した直後のリトリーブから、タックルにキリキリという高音のかなり大きな異音が出てしまった。 ロッドには異常なし。 問題はリールだが、リトリーブの引き抵抗の力関係で異常が出るので、ラインローラーがイカれたか、どこかに砂が入り込んでしまったのか、かなり不安になるレベルの異変である。 リトリーブの負荷が軽くなったり強くなったりで異音が解消するので、ちょっと判断に困りますな。 騙し騙しキャストして状況の全容をモニタリングする。 そんな中、ヒットしたサカナがストラクチャーに入り込んでラインブレイク。 本日2度目のミス。重ね重ね申し訳ない。 結果、強制終了とした。 異音は空のリトリーブでは発生せず。 リトリーブには違和感なし。 やはりラインローラーか? あるいは一時的に噛み込んだ砂がイタズラしたものか不明。 とりあえず、釣具屋を通じてストラディックはシマノ送りとなりました。 2週間は検査入院になるかと思われます。 エースルアー2名戦死。 台風後のボトム変化で、またまたフィールドの把握のやり直しから次回のチヌチャレンジはしないとならないなぁ。 群れの動向変化にも注意せねば。 本日は延長戦なし。 撤退する。
チヌの釣果
13:13 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日に200シーバス、2025年5月13日に通算300シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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