釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2025年11月06日(木) 17:49〜19:30
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 17.0℃ 北北東 6.4m/s 1016hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾
潮名-月齢
大潮 15.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

17:49 釣行開始
東京湾 で釣り開始
APIA
アピア フージン RS LINX93M リンクス93M
17:49
シーバス 58.0cm
クロスカウンター97F - マットライムパールブラックベリー
仕事帰りにエントリー。 北風強い。 濁りあり。 ベイトイナッコ。既に追われており、雰囲気抜群。 状況は釣果確実を示しているので、急ぎ準備する。 第一投はクロスカウンター97。 ブレイクの肩でいきなりヒット。 フッキング決まったと思ったが、なぜかバラした。 その後、ボイル多発し始める。 ボイル音に誘われて、後続者登場。 キャスト範囲内に立とうとしたので、自分の存在を気づかせる。すぐに立ち去ったので、いろいろ理解したと思ったが、コイツともう一人はなかなかわからんヤツだった。 時合いピークに向かう。集中しなければ。 なかなか食わせきれない中、足場の真下で水柱が上がる。 超近距離での壮絶なバイト。ドラグが強かったのでサカナにはキツいフッキングになったと想像する。こちらも不意を突かれた。足元の危険エリアから引き剥がすため、緒戦は強引なファイト。 強烈な引き方。 重さはないが、猛烈に暴れる。 翻った魚体の体高がチヌのように厚く、シルバーの閃きが眩しい。 ヒラスズキですね。 想定していなかったタイミングでの捕食はヒラスズキの群れだったかもしれない。 タモは無難にこなせた。 お互い荒々しいファイトになったため、出血が激しい。 フックがエラを貫いてしまっていた。 フックが外れず、蘇生しても生き残るのは難しいと判断して持ち帰ることにする。 持ち帰った後の顛末はトークにしました。 閲覧注意ですが、寄生虫に興味ある方はぜひ。 立ち位置に復帰すると、例の後続者が2名に増えて、またしてもキャスト範囲内に立っていた。 こちらのキャスト範囲を告げ、相手のキャスト方向を確認する。 かろうじてフィールドをシェアできそうだったので、容認。 どころが、コイツら、水中をライトで照射してサカナを探し始めた。 これには流石に声を上げてしまう。 「サカナ獲れなくなるからライト消して」 もはや、処置無しの輩たち。 居心地悪くなったのかしばらくしたら消えたが、居心地悪いのは俺の方だってば。 2人が現れた瞬間から、大声で馬鹿話、馬鹿笑い。騒がしくてたまらん。釣りする以前の問題。 1時間ほどして立ち去ったが、コイツらの乗って来た車が2台とも整備不良車。 排気音がバカうるさい。しかも空ぶかしをなん度も。 君たちはもう二度とここには来ないでください。 釣り人も地域の住民も迷惑です。 そんなこんなで時合い終了。 誤爆、バラし、ショートバイトをものにできなかったのはちょっと集中力を切らしていたのが原因かも。 アングラーの腕も、ヒラスズキの捕食スキルも下手くそだったということで、納得しましょう。 ヒラスズキを持ち帰る都合上、延長戦は短時間と決めるが、もう1本くらいは獲りたい。 続行する。
シーバスの釣果
19:30
シーバス 68.0cm
クロスカウンター97F - マットライムパールブラックベリー
さらに下げる。 ヒラスズキの群れと入れ違いでマルスズキの群れが入ったか? 2度目の時合い到来。 対岸のブレイクでヒット。 強いサカナ。 足元の駆け引きになるが、勢いが止まらない。 アルテグラのドラグの出方が悪く、こんな時はストレスを感じる性能。ロッドの曲がりでカバーする。 リンクスは強さと柔らかさを兼ねた優秀なロッドだと思う。 今日は安定していたタモだが、肝心なところで外掛かりのミス。潮位が下がると極端にタモの難易度が上がる。 抜き上げ不可能。 フックとタモが完全に絡んでしまった。 さらに最悪な事に、タモを落下させてしまった。 やってしまった。 できる事はただ一つ。 護岸を降りてハンドキャッチするしかない。 ロッドを護岸上に残して、護岸下へのルートをたどる。護岸にへばりつきながら、現場に向かう。 幸いサカナもロッドにも異変無し。 グリップして、タモも回収。ラインをカットしてサカナ確保。 帰り道が地獄。 片手でのクリフハンガー。ミスったら大怪我間違い無し。 安定した足場でサカナをリリース。元気なサカナでよかった。グリップ後も鰓蓋を開いていつまでも威嚇してきた。 多少濡れましたが、無事故でミッションコンプリート。 冷や汗をかきました。 続ければもう一本か二本獲れそうな感じはありましたが、初めからいろいろありすぎて、士気回復できず。 撤退とする。
シーバスの釣果
19:30 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日に200シーバス、2025年5月13日に通算300シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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