男三兄弟と釣りバカPaPa さんの 2023年05月16日のコイの釣り・釣果情報(千葉県 - 新川（印旛沼）)

子どもが幼稚園に行っている隙に釣り堀へ。
平日の開店直後、先客は2名だけだ。

バスのお迎えまでの時間は僅か。帰りには釣具屋のハシゴもしたい。

1時間のチケットを購入し、よい席を探す。
鯉の釣り堀は所々ポンプで水を送っている場所がある。そのような場所は、ウキの動きが捉えづらいため釣りにくい。
今回は、ポンプとポンプの間の流れが穏やかな場所を選んだ。

餌を落とすと早速アタリが。反応は良さそうだ。やはり休日の混雑時よりも魚の活性が高いのか。

隣の常連らしいお爺さんは、ウキをつけていない。あれは何釣りなんだろう。ウキなし爺と呼ぼう。今日のライバルだ。

まず一匹目はこちらが掛ける。ウキなし爺に軽く視線を送りながらランディングする。
キレイな魚体だ。新入りだろうか。

いまだウキなし爺に動きはない。
すると再びこちらが掛ける。これは早くも勝負は見えてきた。

そう思ったのも束ノ間、ここからバラシの連続。もどかしい。

そうこうしている間にウキなし爺は、次々と魚を網で掬っていく。どうやら序盤はこちらを油断させる作戦だったようだ。

あまりにもバラシが多いため、針に難癖をつけて交換してもらうも、4対8で大敗を喫した。

待ってろウキなし爺。

リベンジの日が待ち遠しい。