釣行の概要

釣り人
鮮魚コーナーお勤めマン
日時
2022年03月15日(火) 23:11〜02:11
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 9.0℃ 東南東 2.8m/s 1014hPa 
都道府県
鳥取県
エリア
美保湾
潮名-月齢
大潮 13.4
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

23:11 釣行開始
美保湾 で釣り開始
02:11
アジ 30.0cm
スタバ、iPad、Bluetoothキーボード、新作フラペチーノ。 男が真剣な眼差しで推敲している。 その内容は…… 「冬のアジング」 そう、私だ😆 スタバでやる事ってだいたい家でもできる事だよな(笑) 都会の多忙なビジネスマンでもない限り、スタバでドヤってPC作業する必要はないと思う🙋‍♂️ という事で今年の冬のアジングでの個人的な感想を書きました。 題して「あじんぐ2ねんせいのふゆのじゆうけんきゅう」です! 個人的な感想なので、独断的な響きもあり、偏った見方もあり、です。 いつものチラ裏ですので、当てにならないかもしれません😆 冬のアジング まずは「プランクトンパターン」については34のYouTubeで解説されているのでそれを見て欲しいです。それを色々見まくって、境港周辺のアジングとどう関係するの自分なりに推察した結果です。個人の見解であり素人の感想に過ぎません!!! 低活性時ほど、アジは動きが鈍くなると思われる。 となると、食べる物も動かない物がメインになってくる。 小魚を追いかけるよりも、流れてくるエサを待つスタイルになってくる。 そこにアジャストさせるのが「プランクトンパターン」になるのではなかろうか? (「動かない」とは人間視点ではなくアジ視点の話なので、「流れつつ動かない」という意味。流れを無視して人間視点で止めていたら、アジ視点だと流れに逆らって泳いでいることになる。例えば秒速5mで右に流れていたら、アップにキャストして秒速5mでのリーリングが必要) 「プランクトン」とは遊泳力の無いモノを指すので、小さなアミや虫、ゴカイなどの多毛類、また大きなくらげも範疇に含まれる(もちろんアジのエサになる訳ではない)まだ色が着かないくらい小さなシラスもこれに含まれるのでは?と個人的には思っている。 そのプランクトンの「パターン」に必要な要素が、 ①流れに同調している事 ②大きな動きをしない事 の2つだと思う。 ①はジグヘッドを風や流れ、水深を考慮した中でできるだけ軽量なものを使用すること、そしてアップ側にキャストしてレンジキープさせながらダウンへドリフトさせていく事で実現させる事ができる。 ②はロッドアクションはできるだけしないこと。ティップのごく小さな上下アクションを少ない回数にする。頻繁にアクションを入れず、ドリフトさせているジグヘッドの位置を動かさずに確認する程度に抑えること。アジは縦の動きに反応すると言われる事もあるが、プランクトンを食っている時は逆効果になりそう。 この2つがアジへの効果的なアプローチになると思われる。 逆に、ワームの大きさやカラー、ラメなどの要素はそこまでプランクトンパターンに影響しないように思われる。もちろんその日のアタリワームはあると思われるが、クリアでもソリッドでもグローでも、釣れる時は釣れる。3インチでも動かさなければ丸呑みで食ってる。でもアクションを入れると釣れない。そのような日が多かったような印象だ。 境港周辺は水道内の激流から港湾内のほぼ止水のところまであるが、コンディションに合ったジグヘッドの重さ(0.6gの時もあればタングステン3.0gの時も)のチョイスと流れに同調させることができたら冬のアジングが成立するような気がする。もちろんアジ自体が低活性なので、入れ食いになったり数釣りができるわけではないが…… プランクトンは流れに身を任せるしかないので、流れがヨレたり溜まる場所に多く集まることになる。そこにアジも集まって来ると思われるので、場所やタイミングが合えばアジに遭遇できるはず。 でも……寒波などで水温が急下降するタイミングは釣れない気がする😂 水温が下がっても低水温で安定していたら、なんとか釣れる。居るところには居るみたい。アジもいつまでも絶食しているわけにはいかないはず。 冬のアジングが釣れないというイメージが強いのは、境港周辺でプランクトンパターンを習得しなくても釣れる時期が長いからだと思う。全国的にエサとなる小魚が減っているためアジの主食が小魚からプランクトンに変化してきたと言われているが、境港周辺は本当に海が豊かだと思う。だって春先から初冬までベイトがあちこちで溜まっててそれを食べてるもん(笑)今年の1月中頃までは動かしても釣れてた。でも真冬で水温が一番低い時期、アジにとっての適水温以下になるのでベイトがいても追い掛けないんだと思う。その時期だけは、普段のアジングの釣り方が通用しないみたい。 そんな時に低活性のアジに口を使わせる方法が「プランクトンパターン」のようだ。   終 制作・著作 ━━━━━  ⓃⒽⓀ 尺アジカウンター㉞
アジの釣果
02:11 釣行終了
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この釣行の釣り人について

鮮魚コーナーお勤めマン

2023年、「年中尺アジが釣れるエリア・美保湾(月換算)」を達成しました🎉
'23年中なんとかして尺アジを毎月ひねり出す事が出来ました。そんなアジの魚影の濃いエリアでアジングやってます。

2024年は34のフィールドモニターとしてアジングしていきます。商品やイベントの告知をする事があるため表記しておきます。

2021年1月よりアジングを始め、今年でアジング3年生になりました。34の底辺信者です。
3年目の目標は「ギガアジ」

2年目の研究項目は「美保湾の尺アジ調査」でした。
尺アジトータル169匹、MAX39.5cmでした。

ただ今アジングLv39.5(ジグ単部門Lv37)です。
他の釣りは生まれる前からやってました。
私は一般的なアジンガーですが、まわりの先輩アジンガーさん達は変態(中毒)ばかりなので悪い影響を受けないか心配です。

刺身至上主義者です。どんな魚もまずは生で。
そうすればその魚本来の味を楽しむことができる。
醤油にわさびをぐちゃぐちゃと溶いてべったり付けて食べる人を見るとイライラします。

カマキリはハリガネムシに寄生されると水辺に向かってしまうらしい。多分僕がいつも釣りに行ってしまう原因も多分それ。
子どもの頃にブラックバスとかフナとかアユとか、刺身でよく食べてたからかな…

釣り歴はアジングの年数を表記。


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