釣行の概要

釣り人
YUKI@Official
日時
2022年06月04日(土) 07:30〜19:00
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 20.0℃ 南東 0.6m/s 1013hPa 
都道府県
茨城県
エリア
涸沼
潮名-月齢
中潮 4.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

07:30 釣行開始
涸沼 で釣り開始
GCRAFT
ジークラフト ミッドナイトジェッティー リミテッド MJLS-952-TR
VARIVAS
バリバス アバニ シーバス マックスパワー PE 0.8号/16.7lb 0.8号16.7lb
07:30
シーバス 72.0cm
RAIKIRI 60
日をまたぎ、早朝の朝一をあえてさけ時間を遅らせてポイントに入ることにした。 おおよそ早朝からポイントに入っているであろうアングラー達との時間をあえてずらして向かうこと、本日はこれが大変功を奏した。 時刻的には朝、であるが事実上朝一では無く朝二くらいの時間帯である。 目の前に広がる光景は多すぎるベイト、ボイルこそ無かったが髪を揺らす程度の風が心地よいくらいである。 前日ナイトで一本釣れているため心に余裕が出来ている。 早速マイクロベイトパターンから。 今回はこの無数のハクちゃんを小さなシンペンを使い散らす事に専念しようと考えていたため、トップレンジより僅か5cm以内を水中ドッグウォークさせるイメージで。 散らせているようでありまとわりつくような感じは否めない。 そうこうしているとあちらこちらでボイルが始まった、というより時合の到来、とでも言えよう。 このチャンスタイムを逃してなるかと考えていた為にリアクションバイトを狙い小さなプラグにチェンジした。 が、当然当たりは無く、バイブレーションにチェンジした。 すると一投目である。 着水と同時に巻き始め、一度ジャークを入れた後のリトリーブフォールでゴンッと強めのバイト。 この個体も最初こそセイゴ程の引味だったと思っていたのだが突如としてフルトルクで対抗される。 ラインがまかれ、ガッポリくわえている事が感度として手元に明確に伝わると緊張感も入り乱れる。 これ程にないくらいドラグが引き出されていくあの情景は鮮明に記憶に刻まれるものである。 60オーバーの確信はあったがなんと70オーバーであった。 今期初のデイゲームでの一本目が70オーバーはなんとも心が躍った。 また、ナイトゲームでは視認することが難しいが、デイで見られるエラ洗いこそ迫力満点であり、シーバスと対等に駆け引きしている事を実感出来る瞬間に違いない。 そしてようやく、デイゲームで釣果を出せる時期になったかと思うとより一層に期待が高まる一方である。
シーバスの釣果
19:00
スズキ 50.0cm
RAIKIRI 60
朝シーバスをゲットし、その後色々なルアーを織り交ぜキャストを続けた。 割といいバイトが数回出たものの取り切れず、午後を迎えると同時に風も大きく強まったことで一旦引き上げ。 その後休憩を挟んでリーダーを組み換え、風が弱まるのを待っていた。 現地を見て回っていた時、とあるアングラーがヒットしているのを偶然に見かけたため、これは自分も釣らなくては。とやる気スイッチが入った。笑 もう一本が出るまで粘って帰宅しようと考えていたので、まずは様子見程度で現場に入った。 周りのアングラーの様子的には鉄板や樹脂系バイブを多用しているように見え、ある程度早巻きしているようだった。 ならば自分もバイブを選択し、お得意芸のスローピッチで誘ってやろうと試みる。 これがまた上手いことハマってしまい、開始数頭でチーバスをゲットした。 これは風でなびいて状況判断しずらい湖面の中にボイルが出た事を確認したのちのボイル打ちでの一本である。 その後もバイトが出たものの乗り切らず、もう少しデカいの上げたかったなぁなんて我儘を惜しみつつ満足の納竿とした。 恐らくリトリーブスピードによってバイトの出方が違うのだと思っている。 早過ぎればバイトは出るが追いきれずショートバイトになる。 かといって遅くすれば気付かぬうちに中層以下のレンジを引いて捕食レンジから外れる事にもなり根掛かることと外道にスレがかりすること、また見切られるリスクも増える。 あくまでルアーに生命感を与えるのは我々人間様であるので、如何にして僅かなバイトチャンスをものにすることが出来るか、を考えながらトレースする事が要である。と常日頃考えている。
スズキの釣果
19:00 釣行終了
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