釣行の概要

釣り人
電照菊
日時
2023年11月16日(木) 16:06〜16:06
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 17.0℃ 北東 3.1m/s 1023hPa 
都道府県
神奈川県
エリア
腰越港
潮名-月齢
中潮 2.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

16:06 釣行開始
腰越港 で釣り開始
16:06
カサゴ 25.0cm
人生はカサゴ。 これをご覧になられた皆様にはぜひこのカサゴにまつわる伝説話を読んで欲しいのです。 涙無しには見れませんのでぜひ一読して頂きますよう何卒よろしくお願い致します。 「カサゴじぞう」というお話の始まり始まり。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ むかし、むかし、ひと里離れた山の奥におじいさんとおばあさんが住んでいました。 年も迫った大晦日、おじいさんは雪の中をカサゴを売りに町に出かけますが、ひとつも売れませんでした。 おじいさんは吹雪になりそうな気配がしたので、カサゴを売ることをあきらめ家に帰ることにしました。 吹雪の中の帰り道、おじいさんは6体のお地蔵さまをみつけました。お地蔵様は真っ白にゆきをかぶって、なんとも寒そうです。 「これはこれは、お地蔵様。こんなに雪をかぶってさぞ寒いでしょう。このカサゴをかぶってください。」 そういって、おじいさんは、売るはずだったカサゴをお地蔵様の頭にかけてあげました。 ところが最後のお地蔵様の分がひとつ足りませんでした。そこでおじいさんは自分のかぶっていた手ぬぐいをかぶせてあげました。 おじいさんはおばあさんにこの話をすると、おばあさんはとても喜び、 「おじいさん、いいことをしたね。」 その晩のこと、ズシン、ズシンという音が遠くから聞こえてきました。 おじいさんとおばあさんはそっと外をのぞいてみました。 すると、雪の中を、カサゴをかぶったお地蔵様が重そうな荷物を引っぱりながら歩いてきます。 一番後ろのお地蔵様はおじいさんの手ぬぐいをかぶっていました。 「親切なおじいさんの家はどこかいな。カサゴをかけてくれてありがたい。親切なおじいさんの家はどこかいな。カサゴをかけてくれてありがたい。」 音はだんだんと大きくなって、おじいさんの家の前まで来ると、お地蔵様は大きな荷物をおき、また雪の中へ帰っていきました。 おじいさんとおばあさんは、お地蔵様がいなくなると家の戸をあけてみました。そこには、米俵が六つ置いてありました。 こうして、二人は楽しいお正月をむかえることができました。 やはり人生はカサゴなのです!
カサゴの釣果
16:06 釣行終了
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