釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年04月04日(木) 23:05〜23:05
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 15.0℃ 南 2.5m/s 1014hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
若潮 24.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

23:05 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
23:05
シーバス 63.0cm
ブレス60F - レッドベリーパール
仕事帰りにエントリー。 残業あり、友人と合流できず、単独。 友人は夕まずめに釣果あり。 時合いは深夜と読んでいるが、干潮からの上げの瞬間に期待する。 無風。 ベイトはハク。 雨後で濁り強い。 いろいろ試すが反応なし。 ワームのボトムドリフトに切り替えてみると、比較的早く反応が。 ブレイクで強いあたりがあり、ヒット。 サイズは60あり無し。 これで帰れる? 上流のストラクチャーに絡まれそうになり、強引にファイトしたのが仇。バラした…。 ギリギリまで泳がす手もあったか。 その後はまったく反応なし。 シャローではハクが騒ぐが…。 ラインブレイクなどあり、厳しい時間が過ぎていく…。 バラしたため熱くなっており、何とか獲りたいと続行。しかし、こういうメンタルだとなかなかうまくいかないのですよ。 上げが少し効き始めたところで気分を変えて場所移動する。 フィールドにはボラの群れがおり、波紋を出している。 イナッコが逃げる姿もわずかながらあり、ハクも確認した。ボラ、イナッコ、ハクの混合ベイト。 ブレイクの護岸でやや大きなボイル音と波紋が出るが、コレは無視。狙ったとしてもコイツは食って来ないだろう。 オープンのブレイク狙いとし、イナッコを狙っているはずのシーバスをターゲットに想定する。 水位無いので、シャローミノーを試す。レンジを刻む。 反応出ない。イナッコには付いていないのか…。 足元にややハクが集まり始めた。 ルアーのサイズを落とす。 濁っているので、波動を強く出せるブレス60。 地形変化を攻めていると、いた。 ブレイクから引きずり出して浅場へ。 牡蠣瀬にずり上げて勝負あったが、グリップ直前の水際で暴れるサカナ。フックが外れてサカナはブレイクへ戻ろうとする。 水中に背中まで入ったサカナを思わず手で掴んで安全地帯に水あげし、無事に?キャッチした。 コイツ逃がしたら泣きが入りますぜ。 ブレスのフック、2本とも伸ばされていました。 痩せてキズだらけのサカナでした。 居つきかな。 蘇生に時間かかりましたが、無事に帰っていきました。 ありがとう。 なかなか厳しい釣りでしたが、想定の捉え方はおおかた間違っていないと評価している。 数は出せませんが、その日その日の一本にドラマがそれぞれにあります。 グループ内シーバスダービー開催中。 3ポイント獲得。 合計9ポイント。
シーバスの釣果
23:05 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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