釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年04月19日(金) 20:53〜21:12
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 18.0℃ 南南西 5.8m/s 1008hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
若潮 10.4
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:53 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:53
シーバス 38.0cm
アルカリシャッド3 - クロキン
仕事帰りにエントリー。 北風やや強いが、弱くなる傾向。 下げいっぱいまでの釣行とする。 雰囲気全くないが、岸際にハクの群れが少数波紋を出していたので、可能性はあると判断。エントリーの理由としてはかなり弱い。 相変わらず田植えの影響で濁り強く、この状況はかなり長く続きそうだ。毎回、命を落として浮いてるサカナを見かける。サカナにとって居たくない環境だと思う。 立ち位置を変えつつ広範囲を探るが、反応無し。 ハードルアーからジグヘッドに変え、さらに続行する。 アピールが弱いと判断してワームはアルカリシャッドのクロキンへ。白濁りにはこれが効くのではないか? 干潮を迎え、予定では撤退の時間。 上潮への変わり鼻。潮が動く瞬間にチャンスが来るかもしれないと、延長戦へ。 ようやくシャローにサカナの気配が出る。 わずかにベイトを追っているかのような波紋の出ているエリアにルアーを通して行く。 ジグヘッドは5g。激浅なのでミディアムリトリーブでレンジをキープする。ボトムは障害物が多く、引いてはいけない。 ブレイクから立ち上がった付近にキャストしてリトリーブしていると、やっと来た。 30センチクラス。 ランディングの体制に入るが、アカエイを警戒して足元を確認している隙に、ややロッドテンションが抜けた? ランディングを嫌がって最後の抵抗をしたサカナの勝ち。 バラした…。 先日からの3連続バラし。 この2週間で1本しか獲れていないので、かなりこたえた…。 とはいえ、サカナは反応した。 引き続きシャローには気配がある。 同じ要領で攻めて行くと、続いてヒットした。 今回は気を抜かずに行く。 重量感は無いが、引きは力強い。 無事に引きずり上げたサカナはサイズの割に体高のある、ヒラを思わせる良いサカナでした。 メンタル落ち着きますね。 時合いでしょう。 次の一投でも同じサイズが連続ヒット。 これも無難にランディング出来た。 さらにもう一本を追加して、小さいながらも久しぶりの複数キャッチ。諦めずに良かったよ。 本日1バラシ3キャッチ。 4ヒットした時点でアルカリが使用不能となり、別のジグヘッドとワームのセットに変更したが、今夜はBRヘッドとアルカリシャッドのクロキンのセット以外には全く反応が無かった。   偵察を兼ねて別場所にランガンするが、ニゴイの巣窟となっており、早々に撤退した。
シーバスの釣果
21:12 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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