釣行の概要

釣り人
Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)
日時
2024年09月21日(土) 09:46〜09:46
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 29.0℃ 西南西 4.7m/s 1011hPa 
都道府県
静岡県
エリア
表浜名湖
潮名-月齢
中潮 18.0
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

09:46 釣行開始
表浜名湖 で釣り開始
SHIMANO
シマノ ソルティーアドバイス SOLTY ADVANCE アジング610L
SHIMANO
シマノ ピットブル 4 0.5号/150m/ブルー
09:46
ヒイラギ
【素晴らしき小魚】 ……しゅたっ!( ・ิω・ิ)丿 かの釣り女史…もぐねこ氏がみたび浜名湖へ凱旋されるとのことで… 前半は進撃のサーフへ…🌊 絶好のコンディションと雰囲気でしたが… 期待に反してノーバイツッ! …まあ、サーフなんぞこんなもんです(笑) その後、ちょいとちょい投げ🎣 キスキャロにアオイソメ付けて放ります。 ( ・ิω・ิ)🎣ソレ~! 恐らくは海の中に無限にいたであろう…(笑) 「ヒイラギ」🐟 皆さんご存知のヌルヌルトゲトゲのやつです(笑) タオルで掴もうものならヒレが引っ掛かり、ヌルが糊着して…まあ大変です💦 植物の「柊」の葉に型とトゲトゲしさが似ているので「ヒイラギ」と命名されたとか…🤭 ヒイラギさん…。 東海では「ゼンメ」高知あたりでは「ニロギ」瀬戸内では「ケッケ」「ギイギイ」など地方名がたくさんあり、津々浦々で親しまれてきた…と、思いたい(笑)💦 シルバーボディーに黒い模様…。 数本の黄色く細い縦じまが入り、太陽の下で見ると、とてもキレイな魚です✨🐟✨ ご存知の方も多いと思いますが、なんせ美味い魚なんですよね😅 大型の物は刺し身にするとアジのような身質と風味で生姜醤油との相性が抜群です👍 あのやっかいな「ヌル」はザルやボウルにヒイラギと食塩を一緒に入れて箸でぐるぐるかき回し、水で洗い流すと… あら!不思議!😳 同じ魚とは思えない程さっぱりしてしまいます(笑) ヌルさえ取れれば下処理は楽だと思います😁 ウロコが無いのでそのまま煮付け、干物にしても絶品です。 ただ、中骨が異常〜に硬いので揚げる際は2度揚げがおすすめです😅 味もよく、非常に目立ちウロコが無く飲み込みやすいからなのか? シーバスやマゴチ、ヒラメ、ブリなどのフィッシュイーターも好んで捕食するようです。 (あのトゲトゲのヒレが喉に引っ掛かりそうだが💦) 浜名湖で有名な泳がせ釣り「弁天流し」ではサイマキ(クルマエビ)やメゴチと並びよく使われるエサとなっています。 名古屋では「ゼンメカラー」と称されるシルバーのバイブレーションも人気です。 そんな様々な役割を担っているヒイラギさん…。 更には腹部に発光バクテリアを寄生させ、夜間はぼんやりと青白く光っているそうです…😅 (ちなみに飼育したことありますが、肉眼では発光を認められませんでした💦) 実はかなりハイスペな魚なんですよ(笑)😁 【写真3】 もぐねこ氏がキスキャロで仕留めたマゴチ…。 持ってるなぁ…(笑)😅
ヒイラギの釣果
09:46 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)

はじめまして😶
愛知生まれ~社会人で静岡中部に上陸~大阪に4年〜現在は再び静岡中部に戻ってきました。
手軽に、楽しく、安全に…で、岸からやれるルアーは全部嗜むサラリーマンです。

静岡に戻ってきたのでまたサーフやら伊豆でのハードロックやら…

やってみますかね?(笑)😅

釣りは奥が深すぎる…。何十年やっても新しい発見があったり、分からない事がよーくあります。
もっと勉強しようと思う今日この頃…😶

釣りもそうですが「魚類」が無性に好き、という側面もあります。
魚の種類や棲息域、地方名、地方による食べ方や扱いの違いなどにも興味があり、ちょっと詳しかったりそうでなかったり… 水族館に行くと水槽の前を行動観察でずっとへばり付いていたり……。
いつかは身近な魚たちの図鑑を作りたいと、ずっと心のどこかでは燻ってるようです。

昨今の釣りブーム?の中で、もっと環境と魚族を通じて「釣り」という文化が正当に拡がればいいな…、またこれから釣りを始めたいという方々に「厳しくも楽しい事」という認識を持ってもらい、入門のハードルが少しでも下がればいいな…、

と、個人的には願っております。

ちなみに「右投げ右巻き」です(笑)


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