何でもかんでも、ブローウィンだからいいってわけじゃない。165fにしかり、140sだってそう。
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▪️波高: 1.8〜2m
▪️風: 北東10m程
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今日も時化日。
波も、このフィールドにしては高い。
そんな時に、魚が集まるポイントがある。
仕事前の釣行だし、サクッとサラシのピンを狙う。
今日は、遠い遠いスリットにサラシが被る瞬間。ここをチョイス。
厄介なのは、このスリット、
正面に対して交差する状態だから、トレースしにくい。ミスるとライン負傷&スタック。
掛けたら、水面から頭を出しているシモリを超えて獲らなければならないポイント。
大丈夫。イメージは出来てる。どんとこい超常現象。
加えて、このスリット幅は2m〜3m程。
だから、ブローウィン165を選ぶのです。
#ここ、テストに出ます
(私は165は、リングを強化4番、フックをMH4にチューン。海水でサスペンド〜超スローシンキング設定でしか使いません)
ヘビーシンペンだと、届くけどそのピンに長く置けない。
165なら、めちゃ遠い、数mのピンでも置ける。
それ以外で、ブローウィン165を使うことはありまへん。すぐ壊れるから。
#ボディが弱すぎるのと、フックサイズが心もとない
ただ、面白いのが、
justでピンに入れても、喰ってこない。
数投、綺麗に決まってもバイトがない。
『ん〜、今日は外したかなぁ。。』
と思ったけど、
一度、真逆のことをしてみようと思い、サラシが消えかかる瞬間にキャスト。
これが今日のanswerでした。
ほぼ、サラシが消えてるスリットにブローウィンを『置く』。
ツツツッッッ.....DoooN💥///
いたね。
後は、シモリを越えるために、ゴリ巻き。
魚体が、超えたのを確認したらもぅ安心。
ドラグなんて1㎜も出さずにランディングです。
動画とかでは、『良いサラシ』と『悪いサラシ』とかがちょこちょこ紹介されてますが、
個人的には、『んー。。。』って思います。
今日みたいに、クソみたいなサラシで釣れることもあれば、めちゃくちゃ美味しいサラシに全くいないなんてこともザラです。
足使って、
そのフィールドを知って、とにかく現場で経験を重ねることが大事だと感じる一本でした。
事件はYouTubeで起きてるんじゃない。
現場で起きてるんだぃ。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 12.0℃ 東北東 2.5m/s 1018hPa
- 潮位
- 21.5cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 26.3
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年10月29日 07:28〜07:28
- 07:28 釣行開始
- 越前海岸で釣り開始
- 07:28 釣行終了
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