GW終盤の5月7日(土)に仲間と3人で間瀬湖へ釣行した。
田中園のボートに乗り、第二石垣前入釣。
早速準備に取り掛かる。
晴れ渡る空と、澄んだ水。
気持ちいい瞬間だ。
竿 11尺
タナ チョーチン
ウキ 葉舟グラスムク ボディ10㎝
道糸1.2号
ハリス上下0.5号 45-63㎝
針 上下バラサ6号
両ダンゴ
カクシン2.5コウテン1+水1
エサを打つ前からボートの回りにヘラの姿が。
こんな日の間瀬は調子が良いと、常連客の仲間が言うので、ワクワクが止まらない😊
打ち始めから気配があるものの、簡単には釣れてこない。
それでも開始から10分くらいで釣れてきた。
しかし、その後好転することなくイマイチな状況が続く。
この時感じたイマイチは、サワリも弱く、たまにウキが沈没してしまう。
魚は居る感じなのだが、エサの芯から離れている感じ。
こんな時はだいたいエサがバラケ過ぎている。
カクシンとコウテンのブレンドなのでネバに振り切ったエサなのだが、作りたてはやはりネバボソ。
自分の量り方も、計量カップより盛っている。
濡らした手で少し練る。
ただそれだけ。
開きを抑えたことで、動きが一変した。
そう言えば、ここ間瀬湖はダンゴでよく釣れるフィールドだが、エサ、セッティングが合わないとカラツン地獄に陥る特徴が強い。
毎回思うのはカラツンを嫌ってハリスを詰めるのはNG🙅
大きめのダンゴはカラツンを助長するだけ。
ハリスが張った後のアタリはカラツンかスレ。
これに当てはまる釣り場は他にもあるが、間瀬湖は毎回当てはまる。
個人的な意見ですがσ(^_^;)
10連チャン含む快調なペースになったので、敢えてハリスを短くしたり、エサを大きくしたりするとたちまち釣れなくなる。
そして元に戻すと、また釣れ出す。
もう完璧😆👌
次に、ウキ回りに群れている魚をターゲットにする。
竿 10尺
タナ 50㎝
ウキ 葉舟 樹PC4.5
ハリス 上下0.5号25-33㎝
針 上下バラサ5号
エサはチョーチン時と同じ。
チョーチンをやっていて、エサを打つと下を向いて追っていたので、食うだろうなとは思っていた。
予想通り釣れまくる。
タナを少しずつ上げて、なるべく浅くして早い釣りに持って行きたい。
よく釣れるのだが、やはり、ハリスはあまり詰められない。詰めるとエサを追いきれないようだ。
ある程度の長さを保ってサワリ、トメを出させながら小さいアタリを拾っていく。
型は小ぶりながらよく引くし、綺麗な魚体だった。
この日はタナもあまり上げすぎると良くなかった。
40㎝くらいがベストだった。
ハリスも20-30㎝くらいが良かった。
トータル113枚 楽しかった。
やっぱり間瀬湖好きだな😊
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ヘラブナが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
Gamakatsu
- がまへら GAMAKATSU
- 7,129円~
- 1 釣果
-
Gamakatsu
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 13.0℃ 西 1.7m/s 1022hPa
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2022年05月07日 07:06〜07:06
- 07:06 釣行開始
- 埼玉県本庄市近辺で釣り開始
-
Gamakatsu
がまかつ がまへら GAMAKATSU 天輝 - 07:06 釣行終了
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