釣行の概要

釣り人
理系大学生のギョギョ研究
日時
2022年08月18日(木) 16:42〜17:06
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 30.0℃ 北東 1.7m/s 1005hPa 
都道府県
東京都
エリア
多摩川中流
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

16:42 釣行開始
多摩川中流 で釣り開始
16:42
ブラックバス 27.0cm
ブラックバス❗ (コクチバス 学名:Micropterus dromieu) 東京帰省 多摩川釣行 エサ釣りでの釣果です。 サイズの割りには体高があってgood👍 口の後端が眼よりも前にあるのでこの個体はコクチバス(スモールマウスバス)とわかりますね😊 詳しい判別方法は下記の豆知識を参照してください 🐟ブラックバスの豆知識🐟 日本においてブラックバスと呼ばれる魚は主に2種類が存在します。 オオクチバス(ラージマウスバス) コクチバス(スモールマウスバス) ブラックバスという名称はオオクチバス属に属する魚の総称であり、「ブラックバス」という名前の特定の種は存在しません。 ラージマウスバスをブラックバスと呼び、 スモールマウスバスをブラックバスとは別種とする場面が散見されますが、 正しくはどちらもブラックバスという俗称の魚です。 ・ラージマウスバスとスモールマウスバスの見分け 簡単な見分け方として口の後端と眼の位置で識別できます。 スモールマウスバスは口の後端が眼の位置よりも前に、 ラージマウスバスでは口の後端が眼の位置よりも後ろにきていて、名前の通り口の大きさが異なります。 ・両種の生息環境 両種は好む環境がそれぞれで異なると言われ、 スモールマウスバスでは寒冷で流れのある河川 ラージマウスバスでは比較的温暖で流れの緩やかな場所を好むとされています。 ・しっかり見分けたい人の為の詳細なオオクチバスとコクチバスの見分け方 識別点 コクチバス 1.背鰭最長棘の長さと最短棘の長さの比が2倍以下 2.上顎の後端が眼の後縁よりも後にならない 3.体色は黄褐色で十数本の背〜腹方向の暗色黄帯 4.側線上部鱗数11~13でオオクチバスの8よりも多い オオクチバス 1.上顎の後端が眼の後縁直下よりも後方に達する 2.側線鱗数が59~68 3.側線上部鱗数が8 幼魚の場合、これらに当てはまらない場合もあり正確な識別は困難です。 コクチバスはオオクチバスよりも寒冷な水域に分布する傾向があります。 引用 国立研究開発法人 国立環境研究所 侵入生物データベース コクチバス 形態https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/50320.html 国立研究開発法人 国立環境研究所 侵入生物データベース オオクチバス 形態https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/50330.html 参考文献 Wikipedia ブラックバスhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%90%E3%82%B9 国立研究開発法人 国立環境研究所 侵入生物データベース コクチバスhttps://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/50320.html 国立研究開発法人 国立環境研究所 侵入生物データベース オオクチバスhttps://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/50330.html I live freely ラージマウスバスとスモールマウスバスの違いhttps://search.yahoo.co.jp/amp/kirakirakoubou-shop.com/largemouthbass-smallmouthbass/amp%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 淡水魚図鑑 コクチバス http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/zukan/zukan_database/tansui_gairai/9450b31ce70473b/5850b864bb9a716.htm
ブラックバスの釣果
17:06
カマツカ
カマツカの仲間の一種 学名:Pseudogobio sp. エサ釣りでの釣果です❗ エサはミミズ、ブッコミ仕掛け 🐟カマツカの豆知識🐟〜新種の「カマツカ」〜 カマツカは河川の底に適応した魚です。 下向きの口で砂や砂利の中のエサを探して食べます。 そんなカマツカ、今まで1種類のみと考えられていましたが、 2019年に3種類に分類されて新しく2種類の「カマツカ」が新種として登録されました。 その3種が カマツカ(西日本分布) スナゴカマツカ(中部分布) ナガレカマツカ(東日本分布) です! なんと!高校の先生が新種発見されたのだとか😳 素晴らしいです👍 だけど…この三種の区別が本当にわからない! 頭の形やヒレの位置が微妙にそれぞれ異なるようですが僕にはワカラズ…😥 今回釣った個体は分布域で言えばナガレカマツカに該当しますが… なんせ移入や国内外問わず外来生物の多い多摩川なので… また、交雑種も存在するとのことでどの種なのか正直にわかりませんでした……… 出典元の論文を一応見たものの全て英語で… 英語苦手なんです😓  読めずワカラズ  完敗です😥 もっと勉強しなくてはいけないと感じました。 参考文献 小学館の図鑑Z 日本魚類館 監修:中坊徹次 小学館出版 カマツカ 関西学院大学 高等部教諭が淡水魚「 カマツカ」 の新種を2種発見 https://www.kwansei.ac.jp/news/detail/press_20190424_022019.html 富永浩史、川瀬成吾 Two new Pseudogobio from Japan 日本魚類学会英文誌[Ichthyological Research] 2019年
カマツカの釣果
17:06 釣行終了
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