釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2023年10月05日(木) 19:56〜19:56
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 21.0℃ 北 9.7m/s 1001hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾(アクアライン以北)
潮名-月齢
中潮 20.1
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

19:56 釣行開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
19:56
シーバス 70.0cm
コモモII90 - マットチャート
満潮から下げ始め。 北風強風。 帰宅中に寄り道し、状況良ければエントリーのつもり。 風おもての立ち位置ならばベイトが寄っているのではないかとの想定。 フィールド全体としてサカナの気配は無い。 とりあえず、立ち位置を全部見て回っていると、風がまともに当たる岸際でボイル目撃。 狩をしているシーバスが何匹かいそうだ。 短時間の予定で風おもての立ち位置にエントリーする。 立ち位置からフィールドを観察すると、3箇所でボイルが出る事が判明した。 射程内のボイルは2つ。 ブレイクと潮目が重なるボイルを第1ターゲットに決めてキャスト開始。 向かい風で飛距離ギリギリ。 風がルアーを押すので、リトリーブはゆっくり。 着水後、10リトリーブほどでゴミエリアとなり、着水直後に食わせられるように意識を集中させる。 開始3投目。 着水して数回リトリーブしたところでドスンと手ごたえ。 フッキングも決まり、サカナの重みがかかる。 水中で強力な首ふりをしながら突っ込んでいく。 今日の立ち位置も牡蠣瀬がいくつも入っているので、パワーファイトとなる。 浮かせたところで横っ飛びのエラ洗い連発。 危険な牡蠣瀬から引き離したところでドラグ調整し、スタミナを奪っていく。 足場が高いため、タモのシャフトに余裕がない。しかも足元は激浅の牡蠣瀬なので苦戦する。 満潮近いのにサカナが充分タモに入ってくれず、3回も脱落。このフィールドでのタモ入れは課題です。 引き上げも大変でした。 サカナにも余計なダメージを与えているでしょうから、上手くやれるようにならないと…。 コモモII、丸呑みでした。 かかりが悪ければ、タモ入れの時に逃していたと思います。 昨夜のラストのサカナのかかりに不満があったので、スッキリしました。 このヒットの後、ブレイクでのボイル消失する。 第2ターゲットのボイルエリアはゴミが溜まる場所だったのでほぼ釣りにならず。 他の立ち位置を全て回り、パイロットキャストするが、今夜はどれもサカナの気配は感じられず、撤退を決めた。
シーバスの釣果
19:56 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


アプリで
釣果・釣り場を
サクサク検索。
記録もできる。
今すぐアプリを
ダウンロード