釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2023年10月20日(金) 20:24〜20:24
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 23.0℃ 南西 12.2m/s 1003hPa 
都道府県
千葉県
エリア
アクアライン
潮名-月齢
中潮 5.4
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:24 釣行開始
アクアライン で釣り開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
20:24
シーバス 72.0cm
TKRP90 - HGレインボー
仕事帰りにエントリー。 南風爆風12メートル。 牡蠣瀬は風が吹き抜けるため断念。 河川も同様。 風面の風裏フィールドに入り、偵察開始する。 ベイトが動きを見せず、気配なければ今日はこのまま撤収するか、河川に入り直す計画とする。 イナッコの数も非常に少ない。いずれベイトが抜けてしまうかもしれない。 今日の想定はランカーを出した時と同じ。 想定が正しければ出せる可能性はある。 満潮から下げ始める。 時合いは1時間半か2時間後と予想している。 偵察開始から1時間経過。 一瞬、1匹のイナッコが横っ飛びで跳ねる。 シーバス、居るね。 さらに観察していると、水中でギラリとシーバスが翻ったのが見えた。 確信が取れたので、タックルを準備する。 今日はここに賭けることにした。 水は濁り少ないが、水面の波立ち具合はちょうど良い。 トップなら騙せるのではないか。 先発はTKRP90。 体に風は当たらないが、ロッドを振りかぶると煽られる強風。立てたロッドの先でルアーが暴れる。 キャストコントロールは不能。 ミスすると簡単にルアーがストラクチャーに吸い込まれそうだ。 風の強弱を見極めてのキャスト。 斜め追い風のため、飛距離だけは出る。 幸い、開始10投ほどでヒット。 水位高いため、余裕を持ってファイトできた。 手前でヒットしたので、強いサカナでしたが、引きを楽しむ間もなくキャッチとなりました。 短いファイトだったのでランディングの後、暴れられましたが、蘇生も短時間で完了し、悠々と帰って行きました。 さらに数投後にバイトあり。 乗らず。 想定した時合いのタイミングには全く反応なく、想定に反してシーバスの入りは悪かったかもしれません。 トップ、水面直下系のルアーをいくつか試しましたが、バイトは2回のみ。いずれもTKRPでした。 ベイトの数が極端に少なくなった事が影響しているかもしれません。 今シーズンのこのフィールドの終了はもう直ぐなのではないか? 次回見極めしたいと思う。
シーバスの釣果
20:24 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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