釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2023年12月06日(水) 19:27〜20:34
釣果投稿
3 釣果
釣った魚
天気
 13.0℃ 東 0.8m/s 1014hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
小潮 22.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

19:27 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
19:27
シーバス 65.0cm
アイザー125F - ゴールドキャンディ
仕事帰りにエントリー。 シーバス通算100釣果到達にリーチ中 果たして… コノシロがベイトならば。 メモリアルはスズキサイズを。 過去惨敗の山を築いてきたフィールドを選ぶ。メジャーフィールドの一角でハイシーズンは立つ事が出来ない。意識的に入るのを避けて来た場所。地形の理解も乏しいが、昨夜は大量のコノシロの群れが入っていることだけは確認していた。 潮回りイマイチ、干潮潮止まりなど、条件的にどうかってところだが、ライバルのいない今こそチャンスと見てフィールドに立つ。 相変わらず大量のコノシロがついている。 昨夜に比べて圧倒的に潮位が低いが、潮目が出来ていて雰囲気はある。 中央に濃い潮目があり、さらに手前に薄い潮目がかかっている。 キャストしてから気づいたのだが、手前の潮目が中瀬から落ちるブレイクの上にかかっていた。 先発はアイザー。 射程内の潮目はボトムを叩くほどの激シャロー。 ベイトが捩る場面があり、シャローからの落ち込みにシーバスが待機している事を期待してキャストを続ける。 ブレイクの位置を確認しながら、一投しては立ち位置を修正。 アップクロスからブレイクを縦に引けそうな立ち位置からの5投目。シャローからブレイクへ差し掛かった位置でドスンと手ごたえが来た! エラ洗い1発。 シーバス確定。 トルクのある引きでドラグが鳴る。 良型のようだ。 サイズを確認しながら、足元を泳がせる。 フッキングはバッチリ。これなら外れない。 スタミナがすごい。ネットの際に何度も突っ込まれ、腹を見せた後の必死の走りでフックがネットに絡み、冷や冷やさせられた。 コンディション抜群の太いスズキでした。 メモリアルは注文通りのスズキサイズ。ホームを離れての冒険でしたが、コノシロ付きに賭けたのが功を奏しました。 アイザーでの初釣果と重なり、印象に残る節目となり、嬉しいです。 シーバス通算100釣果にようやく到達です。 バチ抜けから始まり、今年は73本。春から夏にかけて失速しましたが、夏以降トップの釣りにこだわって楽しみながらやれたのがモチベーションの維持につながりました。 良い一年だったと思います。 フォローといいねしていただいた皆さん、ありがとうございました。 今年の残りももう少し釣りますが、まずはお礼申し上げます。 次の1本からは数へのこだわりはとりあえず無くして、また別のテーマを持ちながら進化していきたいと思います。
シーバスの釣果
20:34
シーバス 65.0cm
カゲロウ124F - レッドヘッド
本日3本目。 カゲロウ続行。 ダウン方向にベイトが捩る場面が比較的多い。 立ち位置を変えてクロスで流しても食って来ない。 立ち位置を元に戻してダウンクロスの遠投で狙う。 より浅いエリアからブレイクへ。 着水から数回のリトリーブ、中瀬の真上で食ってきた。 水柱が上がる。 浅いのでエラ洗い激しい。 サカナが遠い。 50m先から巻き上げていく。 パワーは今日いちばん。 足元の護岸を見て反転したり潜り込んだり。 足元の抉れに入らせると牡蠣殻が怖い。 ちょっと強引にファイトしました。 浮かせてからのエラ洗いをいなして、コントロールする。 今回はすんなりネットにはいりました。 ハーモニカにカゲロウを食いながら、猛烈に怒っている。 1本目同様、コンディションの良いパワフルなサカナでした。 カゲロウ、すごいね。 今まで実感ありませんでしたが、今日初めてその威力を感じました。アイザーと揃い踏みの釣果になりましたが、アイザーではカゲロウになかなか勝てないのでは無いかと思います。 強引なやり取りでカゲロウのフックが伸びてしまい、カゲロウ離脱。 TKLM120にチェンジしましたが、レンジが合わず、再びアイザーへ。 アイザーでは反応取れず、潮目も遥か遠くに逃げたため、納竿としました。 何度かチャレンジして来たフィールドですが、流域全体を通してシーバスの釣果は今日が初めて。 今日の経験をスタートにして、フィールドの理解を深めていきたいと思います。
シーバスの釣果
20:34 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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