釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年03月10日(日) 19:16〜19:16
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 8.0℃ 西南西 4.2m/s 1026hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

19:16 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
19:16
シーバス 61.0cm
アルカリシャッド3 - クロキン
仕事帰りにエントリー。 開拓中のフィールド。仕事帰り釣行の選択肢を増やすための偵察で、一月末に一本獲っているが、それ以降数度の威力偵察では結果を出せていない。 サカナが入るタイミングやベイトの想定ができていないこと、そもそも釣りが成立するであろう状況の範囲が狭く、モノになるかもわからない。 立ち位置が限定される割に地形変化に乏しいが、ベイトが集まる環境が周囲には点在しており、サカナが定期的に立ち寄る場所だと仮説を立ててはいるのだが…。 まずはフィールドの観察から。 雰囲気なければエントリーはキャンセルする。 北風やや強い。 潮位は釣るにはもうしぶんない。 大潮だが、流れと風が喧嘩して、釣り難い状況。 射程距離の遥か下流でサカナが跳ねる音を確認する。ボラかどうかの見分けがつかない。 バチは想定した通り抜けていないが、下流から足元を不自然な動きでハクが泳いでくるのを見つけた。 ハクを追っている何者かがいると判断してエントリーを決意する。 準備を済ませて立ち位置につくが、相変わらず雰囲気は乏しい。 表層の釣りは可能性が低そうなので、ここでは試していないボトムの釣りで反応を見ることにした。 ボトムは泥質で牡蠣瀬などのサカナがつくようなものはない。ゴミが多いが根がかりは無さそう。 扇状に探っていくが反応なし。 上流のどこかでボイル音がしたが、目視できる範囲に波紋を発見する事は出来なかった。 一月末の釣果が表層引き波だったので、ボトムドリフトに見切りをつけるための最後の一投をこなしていく。 ダウンクロスでヒット。 手前のブレイクに潜んでいた。 モサッとしたバイト。 そこそこ重量は感じるが、弱いファイト。 あっさりギブアップしたサカナはスズキサイズでしたが、アフターから回復できていない、可哀想なくらい痩せた個体でした。 せっかく食ったベイトがニセモノでごめんなさい。 ボトムの釣りを見切る直前のバイトに、釣る方から見たらありがとうなんですけどね。 ちょっと複雑ではありました。 ともあれ、シーバス9連勝。 毎回プレッシャーを感じながら緊張感のある釣りをさせてもらって、釣れてくれたサカナたちには感謝しています。 その後、Fミノーの釣りを展開するが反応得られず撤退した。 ようやくここで2本目を出せました。 サカナが立ち寄る場所なのは確定したので、開拓は今後も継続しようと思います。
シーバスの釣果
19:16 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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