釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年03月01日(金) 22:53〜22:53
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 11.0℃ 東 2.8m/s 1005hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾
潮名-月齢
中潮 20.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

22:53 釣行開始
東京湾 で釣り開始
22:53
シーバス 46.0cm
マニック95 - ダブルオレンジチャートテール
仕事帰りにエントリー。 小雨。 風無し。 バチ抜け無し。 先行者無し。 昨夜でバチ抜けは終了したと思われる。 雨に濡れての釣行となるため、先行者はいない。 壁際に時折りボイルある。 フィールド独占状態なので、楽勝かと言うとそんな事はないのがスズキ釣りです。 ボイルの状況から見て、ハクパターンだなぁ。 雨が味方になってくれれば良いが…。 満潮を迎えるがバチは抜けない。 この潮でのバチ抜けはやはり終わっている。 ボイルも少なく、サカナは居るが、群れは入っていない。 立ち位置を2巡。 投げたルアーは8種。バチとハクの両方に通用しそうなルアーをローテーションして頑張るが、2時間投げて、プレックスにショートバイトが一度だけあったのみ。 難しすぎる。 この潮回りは振り返っても、毎回シビアでした。 だからこそ、今日の一本に価値を感じていて、どうしても獲りたいという気持ちが強いんです。 後続アングラー現る。 例によってコミュニケーション。 毎回のように見かけていただろう私の車を覚えていたらしく「よく来るのですか?」の挨拶から話が弾みます。 一昨日、我々のグループの下流で何本か出していた方でした。 なかなか潮位が下がらないダラダラの流れ。 時合いの頃合いですが、二人とも反応得られず。 上流、下流に別行動して再度合流すると、下流のボトムでセイゴをキャッチしたと言う。 アミパターンなのかハクパターンなのか。 2人で状況分析していると、目の前でサイズのありそうなボイルが2発。 ラストチャンスですね。 下流の彼がストラクチャーを攻めて良型をヒットさせる。 上手な人はやはり、結果を出します。 もはや時間も進み、ギブアップを宣言したのですが、対岸の壁に小さいボイルを目撃したので、延長戦へ。 自分のフィールドデータから判断して、ベイトはハクだと決めつけて、強い気持ちで立ち向かう。 再度ボイルが出たところにマニックを撃ち込んで、3時間かかった勝負に終止符を打ちました。 過去の春シーズンで1番結果を出している信頼のルアー。コイツに最後を託して良かった。 46センチ。アベレージサイズですが、釣りはサイズではないと、つくづく思う一本になりました。 達成感すごかった。 帰りたかったでしょうに最後まで付き合ってくれた後続の彼も喜んでくれました。 感謝です。
シーバスの釣果
22:53 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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