釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年03月25日(月) 20:57〜20:57
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 13.0℃ 北 3.1m/s 1016hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
大潮 14.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:57 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:57
シーバス 65.0cm
スリートラップ - 銀粉フード
受診帰りにエントリー。 雨。 風無し。 ベイト無し。 雨を味方にしたい。 予定していたフィールドに入る前にホームの状況チェック。 遥か上流のポイントが騒がしい。ボイルらしき水柱が上がっている。 予定変更してホームでの釣果を狙う。デイで久しぶりの獲物をキャッチできるチャンスが来た。 ノーバイトでした。 デイ、難しい。 経験不足もありますが、目撃していたボイルらしきものは立ち位置に立った時点で終息していた。 引き波が盛んに立ち、騒がしいのは大型のアカエイの群れがシャローを泳ぎ回っていたものと思われる。 残念。 釣具屋さんの定期巡回を終え、別場所へ。 ハクパターンの攻略に挑んでみる。 壁際を黒い塊になったいくつものハクの群れが次々と通過していく。 予想通り時合いで盛んにボイルが発生するが、第2ホームでのそれは対岸壁際で起きるので相当難しい。 薄明かりがあるうちは何とかキャストコントロールできるが、それでも対岸に打ち込んでしまい、ルアーロストしそうになる。 時合いいっぱい攻めて、これなら食うだろうというキャストが出るが、ノーバイト。これ、やっぱり無理ですわ。 昼間少なからずサカナが入っていたもう一つのホームに舞い戻る。 雰囲気なし。 先行者もノーバイトで撤退した。 ベイトがいない。 スタート地点にもどる。 誰かいる。 別件で来ていたKさんが、ついでだからとキャストしていた。情報交換すると、共通の友人2人が爆釣しているらしい。 しまった、という表情の2人。 テンション低い中、Kさんヒットさせる。 ランディング難しい立ち位置なので強引に行ったが足元でバラしてしまった。 テンション上がらないまま、解散したが、自分は思い直して居残りしてみた。 ベイトが見えず、雰囲気もないが、サカナは何本かは居るはず。自分のデータではもうひと勝負できると判断した。 Kさんが掛けていたので、気持ちは強く。 タイミングは悪くない。 初投でバイトあり。 ミスバイトだったようだ。 同じブレイクを攻めていると手前かけ上がりで食ってきた。アカエイを引っ掛けたような感触。走らないように頭の向きを変えさせたら、ようやくシーバスらしい手ごたえが戻ってきた。 引き強いね。 引っ掛けたようなバイトだったし、ルアーが見えないのでスレがかりを心配したが、リーダーは頭から出ている。 シャローに引きずり上げたが、ここから反撃を喰らう。 ネットを持って来なかったため、グリップしに行くが口を開けてくれない。 嫌がったサカナが再度走り出し、ブレイクへ。 ファイトのやり直し。 2度目のグリップも嫌がり、またもや深場へGO! スタミナありすぎ。 サカナを引き連れて散歩に次ぐ散歩。ルアーのドッグウォークは下手くそだけど、サカナを散歩させるのは得意な私です。 3度目のグリップは両足でシャローの牡蠣瀬の壁に閉じ込めて果たしました。 ルアー丸呑み。 コンディション良い元気なサカナでした。 その後、もうワンバイトありましたが、フッキングミスして瞬殺のバラし。 サカナからの反応消えたため撤退。 居残りして良かった。
シーバスの釣果
20:57 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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