タカダシゲトシ さんの 2021年08月28日のマブナの釣り・釣果情報(千葉県 - 千葉県君津市近辺)

場所：千葉県君津市　小糸川下流　人見水門上流付近
時間：5〜15時
釣り型：オモリを底につけたドボン釣り

タックル
竿：SHIMANO　朱紋峰 本造り 16尺
道糸：OWNER　ザイト 白の道糸 1.5号
ハリス：OWNER　ザイト SABAKIへらハリス 0.6号（長さ：上30cm、下40cm）
ハリ：OWNER　リグル 7号
ウキ：たち風 パイプトップ 15cm
　　　ボディー羽 15cm
　　　竹足 4cm
オモリ：ナス型 0.8号
その他：OWNER　Wサルカン 22号

弱い東風、南風が吹くが釣りに影響なし。
ジャミ（ターゲット以外の魚）のヤマベが水面から底までいて、エサを食ってハリ掛かりしてくる。
10月を過ぎると水温も下がり、ジャミ当たりがなくなり、ヘラが釣りやすくなる。

ヘラやマブナの当たりは明確だが、カチッと二段ウキが水中に入ったり、ウキが消える消し込みに、ウキが上がってくる食い上げなど、いろいろな当たりが出る。それらに合わせていき、魚が釣れた時の当たりを覚えておくと良い。

ハリスにヨレが出た場合は付け替えること。

【余談】
ヘラ釣りでは「春は底を釣れ、秋はタナを釣れ」と言われています。
秋になるこれからの季節、流れのない池や湖、流れのある川でも水門が閉まって流れが止まっている時は、バランスの宙釣りが面白いです。

霞ヶ浦本湖や各河川の中でも、霞ヶ浦と繋がった河川には、大きなアメリカナマズが釣れてきます。
棘があるので、手で持たず、ハリスを切ると良いでしょう。

これからの季節は、気温も水温も下がり、人間にとっても魚にとってもベストシーズンで、いろいろな釣り場を多く紹介していきたいと思っています。